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月回帰の備忘録

皆さまごきげんよう。
生きた占星術で現実をクリエイトする!
実践ホロスコーパー ショーコです(๑˃̵ᴗ˂̵)

わたくし、本日(7/29)月回帰です。

**「月回帰」とは、
トランジットの(今、空にある)月が、
出生の月と同じ場所に還ってくること。

つまり、“月の新月”の状態で、
自分の月が生まれ変わる時。**

月回帰の活用法は、
前回の月回帰からの1ヶ月間を振り返り、
内面や感情の移り変わりを“認識”すること。

特に、どんなことに囚われてしまったか?
(考えても仕方がないのにそのことばかり考えて不安になった)

を思い出してみてください。
ばっちりそうなっているから。

で、次の月回帰図において、
月が入っている「ハウス」のテーマ
についても、
どうしようもないのにくどくど考えては凹む

ということになるので、
考えている自分にぜひ気づいて、
月の幻想、錯覚を意識下に置く。

こうすることで、楽に生きられます。

で、アセンダントが蟹座の時は、
本当に注意して、
意識して過ごす方が良いです。
(蟹座の支配星=月なので負の感情が大暴走する可能性大)

前回の月回帰を振り返ると、
月は「第2ハウス」に入っていて、

**“チャートルーラー=金星は第8ハウスで、
第8ハウスも「お金」の場所です。

第2ハウスは自分で稼ぐお金で、
第8ハウスはもらう・譲り受けるお金。

あと、2ハウス⇔8ハウスラインは、
「DNAライン」とわたしは捉えていて、
ご先祖様より代々受け継がれてきたもの、
自分が受け継いでいる“血”です。

故に、第2ハウスは、
「才能、能力」も象徴するわけですが、
これらにも囚われがちになるのかも。”**

と書いていた。

才能や能力については、
まさに、先日7/21蟹座新月の紐解き
で書いたことがドンピシャで、

わたしは、自分の才能や能力を、
何とかして探そう!活かそう!
と躍起になっていました。

あとは、月にオポジションの、
金星@第8ハウスが効いていた。

先週、急きょ師匠のイベントにて
司会進行役を務めたのですが、
その時に、ナカーマからのエールを
浴びるようにいただいたんですね。

鳴り止まぬLINEの通知。
zoom参加→会場参加にわざわざ変更して
駆けつけてくれた方。

なんだこの人たち。
愛か。

**応援されること。
愛されること。
コレも立派な才能だ。

むしろ、
これ以上の才能なんて、
あるだろうか??**

そう思えて、
幸せを噛みしめた一ヶ月でした。

この経験を踏まえて、
月を意識下に置く、認識することで、
すべては解決する
ということがよく分かったので、

月回帰図は、実用的に使えます。
間違いない。

さて、今回の月回帰図は、
月は「第9〜第10ハウス」にあります。

わたしは結構“ジブン哲学”が強いので、
そこに固執してしまいがちになるのかも。

意識して過ごしてみます!!

皆さまも月回帰、ぜひ活用してみてね。
使えるから。

ということで!
備忘録を兼ねた月回帰図の紐解きでした。

本日も、最後までお読みくださり、
ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)深謝。

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