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洋服を買うことが苦手


人はいつから洋服を自分で選んで買うようになるのだろう。

誰しも親が選んで、それを着ていた期間があり
いつからか一緒に選ぶようになり、一人で選ぶようになる。

女の子はファッション雑誌をよむくらいの年頃(これも差はすごいあると思うけど)なのかなあと思う。男の子もそうなのかな。


私は確か、小学生までは色しか選んでない。母が選んだ服をほぼ着ていたと思う。なんなら小学6年生の冬は、2色のタートルネックと2色のフリースの上着を交互に順繰りに着ていたことを覚えている。下はジーパン。小学4年生くらいからスカートは履かなくなった。お友達や、年下の子達が可愛いスカートを履いてるのを見て「私はまたスカートを履く日が来るのだろうか」なんて思っていた。ミニマリストみたいな、男の子っぽい服を着ていた。

中学生の頃もセーラー服以外でスカートを履いていなかった。サルエルパンツでボーイッシュな格好が好きだった。確かこの頃からちょっとずつ服を選ぶようになった。母が買ってきた服と自分が一緒に選んだ服を着ていたんだと思う。でもほぼほぼ中学校の指定のジャージを着ていた。そこらへんの中学校の中では一番シンプルで、大人っぽくてカッコよかった。

高校生になってからだろう。お小遣いから自分で服を一人で買うようになったのは。高校の最寄りの駅やショッピングモールでお洋服屋さんに必要以上に入るようになった。それまでは必要がなければ洋服やさんにはいることがなかった。ただ、お友達といるときは洋服が買えなかった。それは今でもそうだ。なんとなく、恥ずかしいのだ。似合うかな、似合わないかな、としている自分が好きじゃない。だから買うなら一人。しかも見に行って、迷って1週間後くらいにもう一回行く。そこで決める。よっぽどじゃないとすぐ買うことはなかった。1週間後に行って無くなっていて後悔したこともある。

大学生になって、完全に自分でしか選ばなくなった。でも好みはころんころんかわる。友達に「お前は男が変わると服装が変わる」と言われたことがある。そんなつもりはもちろんなかったが、きっとそうだろう。その人のことが好きなら、その人が来ている服も好きだし、合わせたいと思うし、見合うような服を着たいと思うからだ。今もそれは変わらない。


私は田舎育ちなのであまり経験がなかったが、都会に来て感じたことは
「店員さんめっちゃ声かけてくる」だった。すごく無理だった。

わからないことがあったら自分で聞くから、声はかけないで欲しかった。迷ってるし、見てるだけだし、ついてこないでほしい。大音量で音楽をかけて話しかけられても聞こえないようにして、笑顔で会釈するのが精一杯だった。

だからここ何年かはネットで買うことのが多い。お気に入りしておけばまたすぐ見れるし、店員に声かけられることもない。

難点といえば自分が着ている姿を想像しにくいことだ。
それが原因で服を買えない。
仕事がないからこんなものにお金を使っていいのかと服を買えない。

可愛い服が着たい。好きな服だけを着て、毎日がお気に入りです
という風に過ごす人は意外と少ない。気に入って買うはずなのに、なぜか難しい。

稼いでないから、と気にせずに
毎日お気に入りの服を着られる日がなるべく早く来ますように。

服をえらぶことに対してもう少し自信が持てますように


今日も読んでくれてありがとう

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フリーランス兼ニート / 私に起こった何かを元に、私なりの言葉でほぼ毎日書いています / 演奏の仕事をメインでしていますが、今のところその話はしていません
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