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いま流行りの「#Clubhouse」を考える上で、絶対に忘れてはいけない視点。

今週に入って、一気に流行の兆しを見せた「#Clubhouse」。すでに参加されている方もいらっしゃるかもしれません。友人たちのなかには、どっぷりハマって「睡眠不足だよ〜」と言っている人もいれば、この数日間ですでに「Clubhouse疲れ」に陥っているという人も。まあ、どちらの気持ちもわかります笑。

まあ、「Clubhouse」については、すでにあちこちで説明がなされているので、さらに私が拙い説明を加えるまでもないのですが、ごく簡単に。

①音声版Twitterと言われている。
②1人が2名まで友人を招待できる(活動量に応じて招待枠は増加)。
③招待には電話番号が必要なので、距離の近い友人を招待することになる。
④speaker同士が話しているのをlistenerが聴いている。
⑤moderatorが指名すれば、listenerもspeakerになれる。

あ、やっぱり説明が下手だった……。この記事でも参考にしてください。

これを読んでみても、また私自身が数日やってみた感想としても、このコロナ禍——特に日本の多くの地域で緊急事態宣言が出されているというタイミングに非常にマッチしたということは言えそうですね。

さて、この「Clubhouse」、私も数日楽しんでいたのですが、3日目になって、ふと気づいたことがありました。これは、とんでもない盲点だったぞ。そもそも3日目まで気づけなかった自分が恥ずかしいです。

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