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カメラと写真(雑談)


書き溜めたものは沢山あるのですが、読み返してみると、なんだかどれも愚痴ばかりで「なに書いてんだか」状態。

なんとかまともなものを書かねばと四苦八苦。とっ、とにかく書きます。

前回までの中で、「カメラ」を断捨離すると宣言しました。またまた行ってきました「カメラのキタムラ」へ!
自宅にあった「カメラ」「レンズ」全て持込ました。

正確には、コンデジの「LX3」だけ残して、機材一式まるごとドナドナしました。さらば「α7Ⅲ」、さらば「ライカ_T」頑張って購入したレンズたちよ。

未練がないかと言えば嘘になりますが、使用頻度の低い機材になってしまっていた「α7Ⅲ」。めっきり持ち出すことがなくなり、部屋のオブジェと化していました。
少し前までの私は、撮りたいものがないと言うか、何を撮ればいいのかわからなくなっていました。

何が自分に必要か分からず、変に知識ばかりを追い求め、求めても手に入らないジレンマに陥っていた「カメラ」馬鹿は、ある日突然「写真」を撮る事に面倒くささを感じるようになっていたのです。

「α7Ⅲ」にはなんの落ち度もなく、ただただ私の不甲斐なさから持ち出さずにいただけ、本当に情けないことでした。
ごめん。良い人の手に渡り、真っ当な「カメラ」生を送ってくれ。そう祈るばかりです。

がんばれ!

今の私であれば「α7Ⅲ」を生かすことが出来るかもしれません。
ただ、それでも思い切ってドナドナしました。

「写真」を撮る。
私はプロのカメラマンではありません。何回も言っている事ですが、好きなように感じたままに、撮りたいものを撮る。ただただシンプルに目の前にある「あっ」と思った風景を撮りたい。
やっとそんな簡単な事に、今更ながらですがたどり着いた訳です。ただし、まだまだ迷ってます•••。

以前、書いたと思うのですが「感動を撮りたい」と。
なんとも大袈裟な事を一人語りしたもんだと半ば呆れていますが、やっぱりヘタクソなりに良い「写真」は撮りたい。

誰かに見てもらう訳でもなく、一人で鑑賞し、ニヤニヤしている。
やっぱ、「カメラ」馬鹿は変態なんですかね。

先月、一人沖縄旅を楽しんできました。「カメラ」好き爺は沖縄好きでもあり、ほぼ毎年沖縄行をやってます。そのあたりは、書く機会があれば、書きます。

持って行った「カメラ」はコンデジの「LX3」と「ライカ_T」。
う〜ん、いかんいかん、長々と書いてしまったがやはり「何が書きたいのか」状態。

考えを纏めるため、続きは次回!
                              つづく



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