アメリカンドッグとトンビと高野川
出町柳駅前のコンビニで買ったアメリカンドッグを食べながら歩いていると、飛行中のトンビに掻っ攫われたことがきっかけかどうかは描いた本人にも聞いてませんが、とりあえずインパクト強めの、しかも漆黒の鳥に仕上がっています。
アイコニックと言われる、ハッキリした対象の絵は描き方は違えどもう一般的ですが、その中でもシンプルとはかけ離れた主張の強さだけがこちらの魅力。
朝か夜かわかりにくい色の上空をもはや未確認に近い、黒い影の怪鳥が旋回。自らをディスるわけではないですが。
いやディスってますか。
ただ、アメリカンドッグを持ってかれたのはちょうど1年前の春。桜咲く季節であったので、桜色が美しい季節に心踊る鳥を大きく描いた、みたいなTシャツかな、と振り返ってみたり。
はじめに戻りますが、アイコニックデザインです。じわじわハマるタイプものが好きな方におすすめです。
何より、この絵を気に入ってくらる方、ぜひご覧になってみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?