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微分形式練習-物理を例に(1-1)
ゲージ理論というか、微分形式の練習のための前提条件としてのゲージ場の話まとめをしておきます。
この辺の話はいろんなサイトに書いてあるし、
「わかりやすい! 誰でもわかる10分物理動画」
みたいなので誰かしらがやってるでしょうから、そっちを見たほうが手っ取り早くわかった気になれるかと思います。
そういうの作ってよって言われても、もう10番煎じくらいでしょうから、再生数稼げないし、作る意味は皆
ファジィ集合のはなし(11)
だいぶ期間があきましたが、こっちも忘れてはいません。
ファジィ集合というのは何か、詳しいことは初回から読んでいただくとして、大雑把にいうと、
・普通の集合(クリスプ集合)は10以上のように含む含まないは二者択一。
・どのくらい含むかを数値化(帰属度)して「どちらともいえない」を許容するのがファジィ集合。
・帰属度はメンバーシップ関数で記述。
・メンバーシップ関数はクリスプ集合である$${\al
高校の教科書でビオ-サバールの法則を教える方法。
以前、高校物理でマクスウェル方程式を教える必要があるかって記事を書きました。
まあ、上の記事読むのも面倒だと思うので要約すると
「学んでおもしろいって思う人は一握りだし、実際マクスウェル方程式使って計算しないよね。でも確かに理論としては美しいよね」
という意見を述べたんですね。
つまり、おもしろけど高校生には必須の知識ではないってところです。
ただし、確かに電磁気がわかりにくいのは事実です。