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会社の成長を支えるナンバー2の育て方

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ナンバー2の育て方について中小企業3社でナンバー2を務めた実績と経験から解説。どんな基準で選ぶか、何を任せるか、どう指導するのか、どう信頼関係を作るのか、誰も教えてくれない真のナ… もっと読む
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#経営幹部

会社の成長を支えるナンバー2の育て方 vol.93 ナンバー2人材の必要性が認知されてき…

ナンバー2人材への注目ニュースサイトを読んでいると参謀、補佐役といったワードを目にする機…

ナンバー2人物史 豊臣秀吉を天下人にした名補佐役 豊臣秀長

不定期に投稿している「ナンバー2人物史」ですが、今回は秀吉の弟でもあり、豊臣政権を陰で支…

ナンバー2人物史 既得権益者と戦う/信念を貫く組織改革のリーダー 王安石

王安石(おうあんせき、1021年 - 1086年)は、中国の北宋時代に活躍した政治家であり、当時の…

ナンバー2人物史 畏れられて愛される絶対的存在 仕事力と人間力を兼ね備えた諸葛孔…

中国の歴史上で、名宰相、最高のナンバー2といえばこの人しかいないと個人的にも思う人。三国…

ナンバー2人物史 黒衣の宰相 太原雪斎

今川義元に参謀として仕え、若き頃の徳川家康に教育を施した太原雪斎。戦国時代がお好きでない…

ナンバー2人物史 王佐の才 荀彧

荀彧(じゅんいく)は三国志の時代、最大勢力となった魏の曹操に仕えた名臣で、王佐の才という…

【セミナー告知】貞観政要から学ぶ「リーダーとしての在り方」無料セミナー

懇意にさせて頂いている経営コンサルタントの河村さんが主催されている「幹部塾」でゲスト講師としてお話させて頂く機会を頂きました。 数ある中国古典の名著の中から貞観政要を題材にリーダーシップについてお伝えする予定です。 貞観政要って聞いたことあるけど読んだことないなと思う方も気軽にご参加ください。 本セミナーはこんな方にお勧め ・経営者・経営幹部 ・経営者・経営幹部を目指している人 ・部下の育成に悩む管理職 ・リーダーシップ力・マネジメント力を上げたい人 ・魅力的なリーダー

ナンバー2人物史 凡庸なトップを覇者にさせた名宰相 管仲

管仲(かんちゅう)は、中国の春秋時代に斉の国の宰相として活躍した政治家で、今から2600年以…

会社の成長を支えるナンバー2の育て方 vol.92 社長がナンバー2に教えるべき組織運営…

組織運営で本当に大切なことは何だろうか社長としてナンバー2に物足りなさを感じる場合にどん…

会社の成長を支えるナンバー2の育て方 vol.91 ナンバー2の役割⑫リーダーの…

現場のリーダーとしてバランス感覚を身につけさせる中小企業のナンバー2は社長の補佐をしつつ…

会社の成長を支えるナンバー2の育て方 vol.90 【ナンバー2の選び方】功ある者には禄…

ナンバー2選びで起きてしまう大誤算社長の右腕、ナンバー2として選んだ人が社長の期待通りに…

会社の成長を支えるナンバー2の育て方 vol.89 ナンバー2の役割⑪諫言役の機…

諫言してくれるナンバー2はいますか?ナンバー2の役割解説も11回目を迎えました。今回は諫言…

会社の成長を支えるナンバー2の育て方 vol.88 ナンバー2の役割⑩諜報役の機…

意思決定には多くの情報が必要経営者は世の中で起きていることにアンテナを張り巡らせ、常にビ…

会社の成長を支えるナンバー2の育て方 vol.86 ナンバー2は一人がいいのか?複数がいいのか?

ナンバー2は複数いたほうがいいのかという問題社長をされている方との会話で多いのは、「ナンバー2は一人ではなく複数いた方がいいと思っている」というご意見です。 そう考える理由をお伺いした結果を大分類するとこんな感じになります。  ①一人の人間に頼り過ぎて、辞めてしまうと事業運営への影響が大きい ②一人の人間にあらゆることを求めるのは現実的でない ③多様な視点が欠如してしまう可能性がある 全くその通りだと私も思います。 ①一人の人間に頼り過ぎて、辞めてしまうと事業運営への