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商品開発に向けて。

かくして、本日は会社の住宅部門メンバーで商品開発のための研修に行ってました。

ちなみに、この研修にローン電卓が必要という連絡があったため、昨日電卓のことを書きました。だた、結局使わなかったのはナイショです(^^;

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今回の勉強はスゴク良かったと思えた。「思えた」というのは僕はこの商品開発の途中で縁あって今の会社にお世話になったんだけど、他の社員見ていると売り方やコンセプトわかってたんだけどどうやらクリアになってなかったっていう感じでした。でも、今日、それが腹落ちしたんじゃないかと思った。たぶん、ここからは社員同士の意思疎通もよりよくなる。コンセプト、売り方なんて、意思疎通出来ていて当然と思うとこですが、それぞれが商品づくりをしている間にそれぞれでブレが出ていたんだと思う。

いやー良かったということなんだけど、僕も含めてこの先にある問題に気づいてしまった。

今までの商品と新しい商品の2メニューを押し出していく予定は変わらない。でも、この2つが完全に対局の商品で同じ人間がこの2つの武器を全力で振り回すのは無理。なぜなら、対局であるがゆえに一方のメニューの良さを語るとほぼ自動的にもう一方の商品を貶すことになるから。

この辺をいかにするか問題。

まさしく、「どんな盾も突き通す矛」と「どんな矛も防ぐ盾」である( ゚Д゚)

うまく使えたら最強ですけど^^

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