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『未来を照らせているのかな?』〜記憶と記録と546〜

日本では昔から五月五日が
子どもの日だけれど
世界的には
今日が子どもの日らしい
子どもに関する宣言や条約が
多く採択されているから

子どもは国の宝といわれる
その通りだと思う
国の未来は子ども達が
担っているから
子どもの成長 子どもに施される教育が
国の行く末を決める
数十年後 社会を動かすのは
今の子どもたちだ

私たちは この国は
子ども達のためにどれだけ
手をかけているのだろうか
お金をかけているのだろうか
わかっていることは
教育に欠ける国の予算は
先進国の中で最低だということ

お金だけの問題ではないけれど
子ども達がノビノビ
健やかに成長するための環境を作ることは
大人の 国の仕事
子どもに希望を 夢を持てる国を
作れているだろうか
政財界が求めることを
子ども達にさせることではない

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