『そりゃぁ怖いよ…』〜記憶と記録と805〜

今日は“朝活の日”らしい
こうやって朝にnoteを書くことも
立派な朝活なのだろうか
散歩をしたり　読書をしたり
朝活のイメージ
ではSNSを見ることはどうだろう
あんでも朝活なのだろうけれど
プラスのイメージを持てる
ということなのかな

朝たまたま見たXのポスト
授業参観に呼ばれて
娘のクラスが荒れていることに気づいた
新しく赴任した先生によって
救われたという美談
パッと見では過ごい話だねと思うけれど
何か違和感

多分学校は何もしていないわけではなく
一生懸命に対応していたと思う
普段の指導はもちろんのこと
生徒指導の得意な先生に
赴任してきて貰えるように尽力したり
担任をしてもらえるようにお願いしたりも
したことだろう
その間に保護者は何をしていたのだろう
それが伝わってこなかった

これが闇
誰かがどうにかしてくれる
スーパーマンの登場を望む
アニメや映画ではないんだから
スーパーマンなんていないんだ
誰かにスーパーマンをお願いし
みんなで支えるしかないんだ

日本社会では何かが起きたときに
声をあげる人も行動する人も
少ない
誰かがやってくれると思っているから
誰かがやってくれるでは誰もやってくれない
みんなでやるしかないんだ
その事を忘れていないか
自分に言い聞かせる