爺ちゃんの独り言 38
読了 イノベーション・オブ・ライフ クレイトン・M・クリステンセン ジェームズ・アルワース + カレン・ディロン 訳 櫻井祐子
間もなく退職する(相方に「死ぬまで働け」と言われている)爺としては、
子や孫に伝えるのも一つの役目かな
@ YukoYSakuraiさん、ありがとう御座いますm(_ _)m
続き
ハーバード・ビジネス・スクールって
(マイケル・サンデルのイメージがあり)
何?大学院?社会人学校?
イリノイの知人に確認して読み進めた。感謝。
個人的には
>わたしには意見がない、理論には意見がある
→これは同感だなぁ。人は理論的じゃないし、好き嫌いや直感で行動しがち。少し考えると論理的じゃなかった。と思う時が多数。
会議中に「どう思う?」と意見を聞かれた時、場合によっては「論理的な根拠がわからないので、わかりません」と答えることがあり、忠誠心や協調性がないと嫌われることも多い爺。
でもね、
第3部にあるように罪人にはなりたくないし、家族に言える教育的なことは「たとえ好き嫌いの結果、嫌われ者になっても、犯罪を犯す人になるな」でしょう?
決断するまでにまず時間を置く癖をつける。「この一度だけ」の考えがその後の人生を狂わすし、リカバリーはかなりのリスクを伴うからね。
京都大学の山極寿一さんの本にあるように企業はある意味ジャングルでゴリラの集団(笑)
さてと、次の読書に行きましょうかね。
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