行政書士とは?大きく二つの仕事に分けられます
行政書士にしむら事務所です。
早速ですが、、行政書士って一体何者?
と多くの方が疑問を持つと思います。。
なので、行政書士ってどんな仕事をするの?というところからメッセージを配信します!
行政書士の仕事は大きく2種類にわけられます。
今回は、まず1つ目の官公署に提出する書類作成業務について説明します!
1.官公署に提出する書類作成
これはいわゆる、「お役所」に出す書類の手続き代行です。身近な例で言うとパスポートの申請代行なんかも行政書士の業務です。
また、飲食店の営業許可書類や、建設業の許可申請書類も役所への書類提出が必要なので、行政書士が代行して作成できます。
役所へ提出する書類作成代行のほとんどが業務範囲になるので、相当幅広いです。
なので世間的に行政書士が何者かが認知されづらいのです笑
なお行政書士が仕事として書類を提出することができるのは、他の士業の独占業務以外のものです。
例えば不動産を買った時に必須の「登記」というものをした記憶がある方も多いと思うのですが、不動産の権利に関する登記書類作成業務は司法書士の独占業務、
年金関連や雇用保険などの書類提出代行は社会保険労務士の独占業務です。
次回は、お役所への書類作成代行以外の行政書士業務について、簡単に解説したいと思います。
何か質問や、こういったことは頼める?といったことは遠慮なくメッセージいただからと嬉しいです!
公式LINEはこちら→https://lin.ee/iNGeuBH
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?