こんにちは

こういうと失礼な感じがしますが、最近noteが以前より普及してきてるなあと感じて、自分も活用したくなりました。

自己紹介です。
なまえは、村上なぎです。
本名が海っぽい名前なので、このペンネームにしました。
小学校~高校くらいまで、小説を書くのが好きでした。
大学でものういかわうそちゃんに誘われて、神大短歌会に参加しました。
ちなみにかわうそちゃんのnote。

とてもむずかしい本を読んだり、日記とかも書いてある。
優しいともだちです。

ということで短歌に出会いました。
始めたころは正直創作なら自分でもすぐ慣れるだろうと思っていたけど、短歌に慣れてきたのは最近だから、たぶん、5年くらいはかかった。
5年(笑)
途中で辞めないで今でも短歌に触れているのは、神大短歌の友達のおかげもあると思う。

短歌との距離が縮まりはじめたのは、短歌バトル2017に出場が決まったとき。
評を強くせなあかん!と思って、ネットで歌会の開催情報をリサーチした。
「未来」の歌会、「短歌人」の歌会、「石井は生きている歌会」、「淀川歌会」。
あれ、あんまり覚えていない……。いろいろ行ったと思うんやけど。
バトルでは優勝できなかったけど、いい経験になりました。

ほんでしばらくは仕事だけして。
実家を出たころに、あーこれでまた創作に専念できるなーと思ったんで、神大短歌で仲良うなった貴羽るきちゃんにネットプリントを一緒にやらないかと誘いました。
ちなみにるきちゃんもnoteにいる。

自分よりはるかに落ち着きのある完成品を創るけど、伝えたいことの「本気度」は似てるところがあるなーと思って、誘いました。
ネプリの名前は、「特急白虎」です。
カッコいい。

ほんで最近は、これに応募しようと短歌を作っています。

100首応募して、入賞すると歌集を作らせてもらえるそうです。
短歌以外にもいろいろな本を出版している会社さんやから、普通の短歌の公募よりさらに門戸が開けそうな感じがして、そこが自分にはすごく魅力的です。
応募作は、けっこう気に入った内容にはなってきたけど、短歌は最近慣れてきたばっかやし、自分より何年も短歌に向き合って100首なんて朝飯前みたいな人がたくさんいるやろうから、敵わないところもある。
でも、本を出すのは昔からの夢やから、希望は持っときたいなあ。

選考が終わったら、応募作をnoteに掲載するので、見てもらいたいです。

ということでした。

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