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ちょっとした学習環境調整の話


iPadAirのスタンド

iPadAirのカバーを買い換えました。

最初に選んだのは縦置きも出来るもので、一番傾斜が緩やかになるもの(写真奥)でした。当時は縦置き型はこれが最小傾斜でした。

しかし思ったより傾斜がきつく、結局DAISOで別のスタンドを買うことになりました(写真手前)。

傾斜の具合は良かったのですが、手前の2cmくらいの出っ張りがテキストに引っかかるのがストレスに感じるようになりました。また、学習のたびにスタンドを畳んだり広げたりするのが煩わしいと思うようになりました。

また、カバーに強い磁石が入っているため結構重いのですが、その意味をなしていないこともあり、思い切って新しいものを買ってしまいました。

出っ張りがないので、テキストをべた付けできます(写真手前)。
2cm離すのとではA4とB4くらいの取り回しの感覚差が出ます。

ちなみに私は緩い傾斜で使っていますが、傾きを急にすることもできます(詳細は商品リンク参照)。

重量

重量ですが、
前のカバーが505g、スタンドが141g
新しいカバーが474gですので約170gの減量です。

ちなみにiPadAirが約500g、健康保険法のテキストは528gでした。

beforeはコチラ。

afterはコチラ。

スタンドの足も裏側についているので学習の立ち上がりも早いです。よく設計されています。

iPadminiのスタンド

ちなみにiPadminiはこの反省を生かして当初からこちらを使用しています。

スタンドとカバーが一体になっているのは学習の立ち上がりが早く、本当に気持ちが良いです。

さかさまにして使っていますが快適です。

ちなみにモニターカバーはAirもminiも眼精疲労対策を第一に考え、アンチグレアタイプを使用しています。眼精疲労が気にならない人はペーパーライクも人気ですよね。

消しカス

消しカスを拾うたびにティッシュやウェットシートを持ち出すのがもったいない気がして、地味にうっとうしいのでクリーナーを買いました。

ペン立て

万年筆のペン先が乾かないように、キャップに差すようにしているのですが、寝かせた状態だと差しづらいのでペン立てを買おうと思ったところ、意外に値が張るので、何か代用は出来ないかと考えたところ、使わなくなっていた歯ブラシスタンドがシンデレラフィットしました。

出先でも持ち歩いています。差すペンを決めておくと、同じペンを持ち上げずに済みます(またApplePencilでテキストに書き込もうとしてた!)。これも精神的に清潔な感じがします。


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