恐れるはコロナでなく、何もしないこと

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。


昨日、1都3県再び緊急事態宣言が発令されました。飲食店や映画館などの娯楽施設も20時以降の営業自粛など「これでは死刑宣告だ!」という店主もたくさんいるとのことですが、その気持ちもわからないではありません。私は飲食店を営んでおりませんが、もし自分がオーナーだったらと思うとこの状況がいつまで続くのかと不安で仕方がないと思います。
 



コロナの第一波が来た時に、すぐに手を打った飲食業を営む企業もあります。弊社で数社お付き合いさせて頂いておりますが、通販事業に進出された企業は現時点でお店以外で売上げを生み出し始めました。


もし取り組まなければ0だった数字です。


ピンチはチャンスと言いますが、まさにそうです。世の中や政府を恨んでも仕方がない。良い時もあれば悪い時もあるのが人生。ならば前向きにどうチャレンジするか。とはいえ無闇にチャレンジするのも危険です。そこで私なりにチャレンジする際に必要だと思うこと。


1.先を読む
未来を予測することは経営者には必要不可欠な要素と思います。頼りになる経営者の話や日経新聞、様々な情報に触れて自分なりに「こうなるな」と予測する。


2.今までの成功体験を一旦リセットする
非常事態宣言など私は45年生きてきて初めて聞くような事柄ですが、そんな何が起きるか分からない時代には過去の成功体験やビジネスモデルに執着するのではなく、一旦リセットして0から考えるくらいの柔軟性が必要です。


3.誰と組むか
新しいことにチャレンジする時に、まずはオーナーが一番誰よりも事業に対して考えるべきです。また先頭に立って率いる姿勢は大事。しかしながら経験が無いとか、知識があまり無い場合は必ずその道のプロに頼った方が良いです。スピードも違います。ただ怪しいコンサルも沢山いますから、本当に事業に対して誠実に向き合ってくれるか、またどのような実績があるかなどを冷静に見て、誰と組むかを決めるべきだと思います。


最後は「失敗を恐れず、まずは行動すること」ですが、言うまでもありません。まず、成功を諦めない限りそれは失敗ではなく、成功するための「気づきの機会」になりますから、失敗という言葉はネガティヴに捉えがちですが、言い方を変えればポジティブな思考になれます。


第一波で弊社に相談があって二の足を踏んで行動しなかったり、お金が勿体ないと自分たちでやろうとして未だに形になってない企業を見ると、機会を失い勿体ないなと思います。全ては経営判断で、スピードは大事。今からでも遅くないので早く取り組んだ方が良いと思います。


弊社も新たな事業の柱を作るべく昨年から動き始めています。