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ナイジェル・オーウェンズ氏、「ラグビーの試合は長すぎる」とキャプテンのチャレンジを非難。

元ラグビーワールドカップ決勝レフリーのナイジェル・オーエンズ氏は、キャプテン・チャレンジ・ルールの廃止を要求し、トップラグビーの試合があまりにも長く続いていることに懸念を示しました。

オーエンズ氏は、自身が連載しているWales Onlineのコラムで、PRO14のレインボーカップ大会で試験的に行われたキャプテンズチャレンジとオレンジカード(ハイタックルの反則で15分間の退場処分)を廃止すべきだと述べています。

「さまざまな理由から、どちらも成功したとは言い難い。実際、それらのせいでラグビーは少し失われたように見え、人々はラグビーを見るのをやめたと私に言っています」とオーエンスは語りました。

今シーズンのスーパーラグビー・アオテアロアではキャプテンズチャレンジが採用されていましたが、スーパーラグビー・トランス・タスマンシリーズでは廃止されました。オーエンズ氏は、ヨーロッパでもキャプテンズチャレンジが廃止され、レフリーのTMOによるビデオリプレーの審判に厳しい基準が設けられることを望んでいます。

「想像してみてください。私たちは2年後にフランスで開催されるワールドカップの決勝戦を見ています。レフリーはTMOに6回以上も確認に行き、その上にキャプテンのチャレンジが数回あるのです」

「私たちが成長させようとしているスポーツにとって、それは完全に嫌なことであるだけでなく、実際にレフリーは何と言っているのでしょうか?」

オーエンズ氏は、ラグビー審判員に、キャプテンのチャレンジに永久的なレッドカードを与え、レフリーがTMOの支援を求める際に、より厳しいプロトコルを導入することを望んでいます。

彼は、いくつかの試合で「ボールがプレーされている時間よりも、レフリーが2階のTMOと会話している時間の方が長い」ことを懸念しています。

最近のカーディフ・ブルーズ対ゼブルの試合では、後半が67分にも及んだことを例に挙げ、これはこのスポーツにとって「良いことではない」と述べました。

「そう、本来の時間よりも27分も長く、誰も満足していない。選手も、コーチも、オフィシャルも、評論家も、そしてもちろんテレビの視聴者も」

オーエンス氏は、「30分以上も試合が長引くと分かれば、人々はラグビー場に行くのをやめるだろう」と語っています。

ワラビーズの元バックロー、スコット・ファーディ選手が引退した数日後、100回のテストマッチを担当した最初のレフリーであるオーエンズ氏は、プロの試合を終えるまでにかかる時間の長さを嘆いていましたが、その懸念を口にしました。


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大好きなラグビーを中心に、球技を観る事が大好きな喋れる猫です。noteでは海外のラグビーニュースを書いていきます。記事は翻訳ソフトを使って書いているので、訳などがおかしい場合はご指摘下さい。修正します。