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【朝活note】プラス言葉を発する

朝活民のみなさん、おはようございます。
「行動」×「継続」×「楽しむ」の人、ぐっさんです。

日曜日の朝を迎えました。
昨日はランニング、息子のサッカーの応援、地区のソフトボール大会と運動三昧でした。

この炎天下での運動は水分補給と適度な休憩をこまめに入れないと危険ですね。
そして、運動後の体のケアも忘れてはいけないですね。


話は突然、本題へ。
今日のXの投稿は「プラス言葉を発する」にしました。

昨日のサッカーの試合とソフトボール大会で感じた言葉の力。

プレーをする選手たちも一生懸命なんだけど、応援する方も一生懸命。

『頑張れ!』
『いけるよ!』
『切り替えていこう!』
『〇〇!ナイス!』など

息子のチームの応援はポジティブな言葉が溢れている。一方で、

『何やってんだよ!』
『さぼんなよ!』
『もっと走れよ!』
『休むな!』

相手チームからはこんな言葉が飛び交っている。
子供たちを鼓舞するための言葉かもしれないけど、小学生にはあまりにも残酷な言葉。ただでさえ、炎天下の中、体力的にもしんどいのに・・・。

もちろん、勝ちたい、勝たせたいという気持ちからくる言葉かもしれないし、チームスポーツだと一人の動き方が全体のバランスを崩すこともある。

だからこそ、敢えて厳しい言葉を使って、強制的に修正をかけようとしていたのかもしれない。

とは言え、言葉も使い方次第
使い方を誤ってしまうと凶器に変わってしまう。

ということで、今日は『吐く』という言葉について。
この言葉は、口に+とーと書く。

そう、口からはプラスとマイナスの言葉を発することができます。
口から発せられた言葉は、誰かの耳に届く。
そして、同時に自分の耳にも届く。

プラスの言葉は、相手にも自分にもパワーを与え、
マイナスの言葉は、ネガティブな気持ちにさせる。

『何やってんだよ!』
『さぼんなよ!』
『もっと走れよ!』
『休むな!』

こういう言葉もマイナスに感じてしまう言葉たち。
カンフル剤として意図的に使うこともあるかもしれないけど、効果は限定的。

ちょっとした言葉の言い回しで伝えたいことをマイナスな言葉ではなく、プラスの言葉で伝えることができます。

マイナスな言葉が減り、プラスの言葉が増えるとポジティブな気持ちになり、前向きな行動に繋がります。

前向きな行動は主体性を生み、自分で考える力を養うことにも繋がります。

私はスポーツにおいて、勝ち負け以上に大切なことがあると思っています。特に小学生の頃は勝ち負けは優先すべきではなく、自分で考える力を養うことが大切だと思っています。

小さい頃から自分で考える力を養っていければ、年齢を重ねていくごとに成長の幅もどんどん広がっていきます。

発する言葉をプラスに変えていく。
口から出てくる言葉はプラスなものだけにしていく。

そうしていくと、想いは『叶(かな)う』ようになる。
使う言葉一つだけど、成長には大きな差を与えるのかもしれないですね。

今日はここまで。
いつも読んでいただきありがとうございます。

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