理想をカタチにしていくということ
しー(ツマ)です。
あぁ、なんだかものすごくものすごくお久しぶりなnoteになってしまいました。書きたいことは山のようにあるのに!筆まめにならなきゃなぁ。
前回のnoteから約1ヶ月。この1ヶ月の間に地味にいろいろ準備を進めていました。
作っては、食べ、作っては、食べ。
ハロウィンを感じちゃったり。
実家で大試食会したり。
友達が「応援してる!」と送ってくれたレモンでいろいろ作ってみたり。
おにぎりクッキー焼いたり。
少しずつメニューの方向性も決まり始めて、あとは細かいところを詰めていくという感じになってきました。
内外装業者さんに見積をお願いしたり
検討していた物件、契約に進みそうです。いよいよ内外装の業者さんに現地調査や見積をお願いする段階になってきました。
カズさん(オット)が描いた理想の外観。
これに出来るだけ近づけたいなぁという気持ちはあるけれど、突き詰めていったらどんどん費用はかさんでしまう。やっぱり予算もあることだし、もともと小さな自分たちで出来るお店を、と思って準備を始めているので、見積とにらめっこしつつ、妥協点をあぶり出していく作業中です。
弟が施工関係の仕事をしているので、この部分ではほんとーーーーーうに心強い。わからないことがあったらすぐ聞ける環境があるというのもありがたいし、何より、全面的に協力体制でいてくれているのが本当に嬉しいです。
自分たちの「理想」とそれを「形」にしていくということ
メニューはもちろん、内外装も、小物も、インテリアも、出来る限り、自分たちで出来ることはやりたい!作りたい!と思っているわたしたち。
例えば、壁の塗装とか、小物とか、棚とか。そういったものは、自分たちでやったり、作ったりしていきたい。
「お店」を作るんだから、全部プロにお任せしてぴっかぴかのものを作ってもらうのがいいんじゃないの?という声ももらったりするんですが、全部お任せする、というのは、自分たちのお店を作っていく上でしっくりこなくて。
例えば、壁がぴっかぴかにとぅるっとぅるに塗れなくても、自分たちで塗ってちょっとでこぼこした箇所があるのが味だったりすると思うんです。(むしろそういう味は残したいな、と。)
もちろん、お店としてお客さまをお迎えするわけだから、ぐちゃぐちゃなものは絶対に出したくないけれど、でも、やっぱり自分たちの「理想」は自分たちで手を入れていきたい。
理想が形になるかどうか、やってみないとわからない。やってみないとわからないから、やってみたい、と思うんです。
うん、やらなきゃわからん!
そういう「理想」と現実と、見積書を交互に見つめる毎日です。
ひー。
しー(ツマ)でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?