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伝説の投資家ウォーレン・バフェットから学ぶ「軍用地投資の大原則」

こんばんわ。
㈱L&Sコンサルティングの仲里です。

ウォーレン・バフェットという『伝説の投資家』をご存知でしょうか?

ウォーレン・バフェットは世界長者番付の常連として知られ、「投資の神様」や「オマハの賢人」と呼ばれ、世界で最も尊敬を集める投資家の一人です。

莫大な富を築いたにも関わらず質素な生活を送り、富の大半を慈善事業に寄付していることから、「アメリカン・ドリーム」の体現者としても知られています。


ウォーレン・バフェットは、過去55年間で資産を2.7万倍に増やしたスゴ腕の持ち主で、世界でもっとも有名な投資家と言っても過言ではありません。

そんなバフェットは、さまざまな投資ルールを独自で編み出しており、その投資ルールの詳細は、その投資ルールの詳細を、自らが率いる投資会社バークシャー・ハサウェイの年次報告書などで、惜しげもなく公開しています。

そのため、個人投資家でも、バフェットの手法を自分の投資に取り入れることが可能なのです。

ここでは、バフェットの投資ルールのうち、軍用地投資でも比較的容易にマネできそうなものを1つ紹介していきます。

バフェット氏の投資ルール
企業本来の価値よりも割安な株価で買う!


バフェットは銘柄選びをするうえで、「株価が割安であること」を重視しています。市場が企業の実力を過小評価しているときに株を買い、企業価値が見直されたときの値上がり益を狙うのです。この方法を「バリュー投資」と呼びます。


これを軍用地投資で言い換えると、
軍用地本来の価値よりも割安な価格(倍率)で買う!
ということです。

軍用地を選択するうえで、「価格(倍率)が割安であること」を注視しなければいけません。
コロナ下において、不動産市場が軍用地の実力を過少評価しているときに軍用地を買い、軍用地の価値が見直されたときの値上がり益を狙うのです。

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