「夢」は趣味で目指す
何か夢を目指す時に、アルバイトで生計を立てながら成功に向かって走り続ける人が大半だ。
僕自身も、シンガーソングライターを目指している時、デリバリーバイトで生計を立てていた。
ただ今思うと、フルタイムで仕事をしながら趣味として目指すのもアリだったのではないかと感じている。
それでは詳しく説明していく。
趣味として目指すべき理由
そもそも、夢は趣味の延長線上にある。
例えば、シンガーソングライターを目指す場合、「歌を歌いたい」という趣味の部分が根っこにある。
仕事であるか趣味であるかの違いは、お金が発生するかしないかの違いだけだ。
趣味として夢を目指す限り、賞味期限や消費期限は存在しないため、永遠に夢を目指し続けることができる。
お金に執着しない
夢を諦める時の理由の多くは、「稼げる自身を無くしてしまう」からだ。
シンガーソングライターを目指す人の多くは「音楽で食っていくぜ」という意気込みで目指す。
逆に言えば、お金に執着しなければ、諦める理由も無くなる。
生きていくためにお金を稼ぐことは、切っても切れないが、どんな夢にしても自分主義ではいけない。
お客様ファーストで、お客様の悩みを解決することを第一の目標にしなければならない。
副業として目指すのもアリ
夢を目指す時に陥りやすいのは、保険をかけたがらないことだ。
「正社員という保険をかけたくない」「逃げ道を作ると成功できない」というのは、全て幻想に過ぎない。
1番望ましいのは、サラリーマンとして安定した給料をもらいながら、副業として夢を目指すことだ。
安定した給料があれば、夢を成功させるために必要な資金に充てることもできるし、何より心の余裕が段違い。
最後に
夢は目指すのにルールは存在しない。
保険をかけたって逃げ道を作ったっていい。
成功するために必要だと感じたことは、全て取り組むべきだ。
夢を一本で目指そうと考えている人は、副業や趣味として本気で目指すのも検討してほしい。
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