インチキ臭が隠しきれない宝石屋のオッサン営業マンの痛すぎる現実
岩田です。はてなブログの過去記事転載です。
以前に「二度と来ないでくれ」と追い返した宝石屋の営業マンが上司を連れて再びアポ無し営業にやってきました。
この宝石屋はキックバックを渡すからお客を紹介してくれ方式の会社、以前は店舗を構えて商売をしていたようですが色々とやらかして現在はイベント会場を借りて客を集めて宝石を売るってな事をやっております。
んで以前私が追い返した宝石屋の営業マンは30代ぐらいのホスト風なやつ、こいつが50代ぐらいの怪しくインチキ臭が隠しきれないオッサン上司を連れて私のところにやってきたのであります。
身なりで「金持ってます」をアピールする時代錯誤感がすごい
インチキ臭が隠しきれない宝石屋のオッサン営業マンを言葉で説明するのが困難すぎるので図で解説しましょう。
こんな感じの50代のオッサン、すごく怪しい雰囲気かつ時代遅れ感がもの凄いです。
オッサンのアピールポイントは以下の通り
パナマハット(営業に来ているのに帽子被りっぱなし)
エルメス風のストール(完全に女性もの)
麻のジャケット(発色のよい青、安っぽい)
ストライプのシャツ(ストライプの幅が太く、派手)
いやらしいネクタイ(セクシーな女性の柄)
でかすぎる金の腕時計
数珠と大量のカラフルなパワーストーン的なやつ(明らかに付けすぎ)
ゆったりタイプのスラックス
紙袋(ビジネスバッグ代わりにブランドの紙袋)
フェラガモ風のバックスキンシューズ(派手、遊び人風)
身なりで金もってます、儲かってますアピールをしているつもりなのでしょうが痛い人で近寄り難い雰囲気、こっちくんな!と言いたくなりますし一緒に居るところを見られたくないレベルです。
リスクないのに何故やらないの? 私「じゃあアナタが自分でやればいいでしょ」
そもそも30代のホスト風の宝石屋営業マンが悪い、私が「もう二度と来るな」と言っているのに私を見込み客として上司に報告しちゃったのでしょう。
そのような営業マンの気持ちは分かるけど実際に上司が一緒に行って落とす!みたいな流れになったら全力で止めないとダメですよ。
「もう二度と来るな」で追い返された営業マンの気持ちを瞬時に察してあげてインチキ臭上司と会話してあげる私は優しいと思います。
んで、インチキ臭オッサン上司が偉そうに上から目線の営業トークの連発、お前自分からお願いに来ている立場なの分かってないだろ状態かつ初期の時点から私にタメ口です。
お客を紹介するだけの簡単な仕事だよ
宝石の直しとか買い取りとか何でも相談にのるよ
オタク(私のこと)にリスクが全くないから
私、最終的にブチギレしました。
とくに「リスクがないのに何でやらないの?」のセリフが超絶ムカツキましてですね、そんなんじゃ不景気乗りきれないよ?とまでも言われました。
ガチギレした私が宝石屋のオッサンに吐いたセリフは以下の感じ
そんなに簡単な仕事ならなぜアンタは今ここで営業活動をしているのか?
そんなに儲かるなら会社やめてアンタが独立したほうがよくね?
初期費用ゼロなんだったら自宅で今すぐ開業できるじゃん
つか、アンタ今すぐ独立開業しなさい、
30万円で株式会社を私が作るの代行してあげるよ?
こんな感じでインチキ臭宝石屋オッサン上司をつめたらアンタみたいな失礼で無礼な人間は一生底辺で暮らすだろう的なセリフを吐かれるハメに。
その後、インチキ臭宝石オッサンはこんな会社二度と来るか!的な捨てセリフを吐きながら帰る、ホスト風の宝石兄ちゃんはバツが悪そうな顔を私にしながら上司の後をついて帰りました。
女性は宝石屋の営業マンに注意してね
宝石屋の営業マンが全て悪いわけではありません。ちゃんと店舗を構えて真面目に商売をしている店のほうが多いと思います。
それでも宝石屋のフルコミ営業マンってのはブラック企業だったりする事がありましてですね、恋愛商法で女性に宝石を買わせるなんてものある世界です。
それを見分けるひとつの目安として営業マンの身なりをチェック、
こんな身なりのオッサンには注意しましょう。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
懐に余裕がある方、ご支援を頂けると泣いてよろこびます。
ここから先は
¥ 100
懐に余裕にある方、ご支援を頂けると泣いて喜びます。