ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のコワルスキーさんが最高
岩田です。はてなブログの過去記事転載です。
何故が正月ほど用事が沢山ある私... まあ普段から細かい用事を済ませておかないという私の性格のせいでブログを書く時間があまり無いです。
しかしはてなブロガーさんたちを見ていると、どうも正月なんか関係ねぇ状態っぽいので私も書くしかありません。
んで、はてなブロガーさんたちは今年の目標とか豊富について熱く語っている方が多いようなので、私も少し語ってみます。
結論から申し上げるとと、今年の目標はコワルスキーさんです。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
みなさんコノ映画をご覧になられましたでしょうか?
私は正月見る映画リストはスターウォーズだったはずだったのですが、気が付いたときにはファンタスティックビーストが始まっていました...
あ、チケット購入前からみんなスターウォーズの話をしていたんです。
当然スターウォーズと思っていたのですが、まとめて購入する人間がファンタスティックビーストを人数分買ってしまうというね...
アイツは始めっからこの作戦だったみたいで、後でコッテリ叱りつけるつもりだったのにファンタスティックビーストがとても面白かったのでみんな許しました。
巻き込まれる系は楽しいね
物語の内容としてはハリーポッターの世界観で100年ぐらい前のアメリカってな設定です。
そこで主人公の魔法使いが色々とやらかすんですが、コワルスキーというオッサン(人間)が魔法使いのいざこざに巻き込まれるんですよね。
んでコワルスキーさんがめっちゃイイ人なんです...
どんな人かと言えば、
何かの工場勤務
パン屋を開く野望あり
デブ
オッサン
貧乏っぽい
こんな感じの普通のオッサンです。
特殊能力も無いし、動きも鈍いし、魔法も使えない... でもコワルスキーさんこそが真の主人公であるという事はファンタスティックビーストを見たオッサンなら分かって頂けると確信しております。
それは何故か...?
コワルスキーのオッサンは人間という種族の良さを最大限に引き出すキャラクターであり、この世を支配でいるかのような魔法使い種族に優しさを与えてくれる存在だからです。
魔法使いはマグル(人間)を舐めている
ハリーポッターの世界観は魔法がメインという事なので、どうしてもマグル(人間)を下等種族として扱う節があります。
そういった世界観だから仕方がないとは言ってもですね、同じ言葉を話し、意思の疎通も可能な相手となれば見下してはいけないと思うのですよね。
まあ魔法が使える時点で上級種族になるのは確実だから仕方ありません...
そんなマグルの中でもコワルスキーさんはハリーポッターの世界観において、魔法使いに尊敬されるマグルだと思うのです。
これはハリーポッターの世界観では新しいですね、偉そうな態度の魔法使いにコワルスキーさんを会わせてやりたいってもんです。
見返りを求めずに何かを行う
物語でコワルスキーさんは魔法使いに巻き込まれる形でトラブルに見舞われます。
ハッキリ言っていい迷惑でしかありませんが、コワルスキーさんは魔法使いを手伝う...というよりも仲間的な存在になります。
魔法使いな目線では、見返りを求めずに行動するマグルのオッサンがきっと魅力的に見えたはずです。
最終的には魔法使いの美女に惚れられるレベルまで達するのは見返りを求めない姿勢でしょう。
最終的にコワルスキーのオッサンはパン屋を開く資金を手に入れてオーナーになるというサクセスストーリーを達成します。
という事で今年の私の目標はコワルスキーさんになりました。
これは上級種族に認められるオッサンという事ですからね、はてなブログで考えれば有名ブロガーさんに認められるという事です。
つまりブログの記事を有名ブロガーさんが言及してくれればOKって事ですよね!
そうすればロトやジャンボの高額当選があるって事ですよね!
...よーし!、やり方は全然分からないけど、やってやるぞ!
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