暮しの手帖2018_09_25

暮しの手帖 96号

現在発売中の70周年記念号 「 ひきだし 」のページで、

私たちのランプづくりのこと、
新しい作業場のことなどを取材していただきました。


取材・文 渡辺 尚子 さん  写真  松本 のりこ さん


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ひょうたんを育て、ランプをつくって、あっという間に20年。
でも、自分の感じている実年数は5年くらいかも。。

時が経てばたつほど、知らないことが恥ずかしかったり、
出来ないことを隠したくなることが増えた。
だけど、時が経てばたつほど、心の底では気がついていた。
格好つけずに勇気を出して、もう一度覚えることがある。
以前のような勢いだけでは、この山は越えられない。

泣いたり、笑ったり、日々の出来事に磨かれて、
すてきなものをつくりたい。

そんなふうに感じている冬隣の今日。









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熊本の小さな集落で、ひょうたんを育てながら、 「お話とらんぷ」をテーマに、ひょうたんの らんぷをつくっています。 イヌ、ネコ、山の暮らしの風景と、 らんぷのことを、 少しずつ書きます。