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なんでもきのこがはいる

たゆ家は、材料に困ると必ずといっていいほどきのこ類が入ります。それはかさましだったり、だしだったり、物足りなさだったりするけれど、きのこが入っているとなんでもOKな気がする

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この量だと、少ない気がしたんだよね・・・・

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いつもならこんにゃくを足すところだけれど、今回はしいたけをプラス

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で、こんな感じ・・・・結構あるように見えるけど、へっちゃうからね

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今回、油はこちらを使用しました~(*ノωノ) なんか安かったんだよね

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その1. 時短…というか、ごぼうが固いと歯に挟まりやすいので、ごぼうとにんじんは湯がいてから使います。本当はしいたけから炒めるはずが、先にごぼうたちを入れちゃったから、まぁいいかってことで、ゆっくりじっくりと炒めていきます

その2. 途中、スプーン1~2杯くらいのだしを入れ、ちょっと馴染ませていき…水分がとんだところで、しょうゆを適量加えます。我が家は砂糖を使いませんが、各家庭のお好みで砂糖やみりんを適量加えてください

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その3. しょうゆが馴染んだあたりで、大量のごまです! これをざっくりと混ぜ、全体に行きわたったら火を止めて出来上がりです

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こんな感じで、やわらかくて食べやすいきんぴらの出来上がりです。たくさん作り過ぎちゃっても、冷蔵庫に保存しておけば、これも常備菜として活用できますね


田舎のきんぴらは・・・・
うちだけなのかもしれないけれど、ごぼうも人参もとても太いんです。そうだなぁ…フライドポテトくらいの太さがあります。そこにつきこんが加わることがありますね
でもね、それだけ太いごぼうだと、冷めてから油が少し溜まりやすいんですね。それがわたしはちょっと苦手で・・・・

細いきんぴらごぼうに初めて出会ったのは…高校の購買部のお弁当だったかもしれません。のり弁に添えられていたような記憶があります。世間知らずといいますか、小さい頃から食べているとそれが正解だと思ってしまうけれど、いろんな形があっていいのだな~と感激したことを覚えています

当時、高校の購買部の注文弁当は「焼肉弁当」「から揚げ弁当」「のり弁」の3種類でしたが、わたしはいつも「焼肉弁当」を好んで食べていました。我が家は父親が鶏肉が好きではなかったからか「から揚げ」ってあまり食卓に上がらなかったのです。でもチューリップとか手羽先はよく食べました。なぜか「から揚げ」をあえて食べようという習慣がなく、だから、から揚げのおいしさを知ったのは…社会人になってからかもしれません。定食とかね

個人的にはチキン南蛮が好きです。あまからのやつ(#^^#)

とはいえね、現在のたゆ家はあまり「揚げ物」をしないので、自分でも「から揚げ」は作らなくなりました。子どもが小さい頃は結構頑張っていたのですが、ある時期からやらなくなりましたね。なんというか、正直上手じゃないんです(;一_一) 美味しい「から揚げ」が作れるお母さんって、いいおかあさんって感じするんだけれどね



いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです