リモートワークの働き方

◆打ち合わせ長すぎ問題

・課題

とにかく拘束時間が長い。たぶん、1週間で30時間以上打ち合わせしていると思う。1カ月で、1年でと考えるととんでもない時間の損失だ。

テキストで貰えればすむ報告会議が、結構な頻度で開催される。結果、考える時間や作業の時間がなくなる。

・解決策

打ち合わせに参加するときは、基本メモを取りながらにする。アウトプットにつなげないと、本当に意味がなくなってしまう。

メモをとる→頭の中でまとめる→話す、というサイクルをとったほうがよい。メモをとらないと、後から振り返れないという面もある。

無駄だと思った会議は、メールチェックや確認ごとなどに時間を使う。

打ち合わせの隙間時間を、なるべく考える時間に企てる。

◆作業時間がない問題

・課題

上記の打ち合わせ長すぎる問題から、まとまった時間がなくなっている。その結果、考える時間が極端に制限され、また作業もなかなか進まなくなっている。

・解決策

プライベートの時間の生産性をあげる。

早寝早起きする。早く寝ると、睡眠時間が少なくても、結構いける感じがする。9時くらいにねると、3時4時くらいに起きても、そこまでつらくない。11時くらいに寝て、6時に起きるより、断然楽。それぞれの体に合うあわないはあると思うが、私の場合はかなり睡眠の効率が上がった。

そこから、2~3時間まとまった仕事の時間がとれる。さらに、朝の涼しい時間にランニングまでできて、超さわやかだ。

リモートの打ち合わせが続くと、疲労感がたまって、そこから残業して…だと非常に作業効率が悪い。また、家事育児の時間も確保しないといけない。

◆家にいる時間が長すぎて、すっきりしない問題

・課題

外出して、気分転換ができない。家の中でやることにも限りが出てきた。

天体望遠鏡を買って、宇宙に思いをはせる、あつ森をかって、バーチャル世界を楽しむなど、工夫しているが、徐々に飽きる。旅をしたい。外食したい。

・解決策

自転車を買って、自力で少し遠出できるようにする。海でもみたら、気が晴れるだろうか。


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