過渡期の言葉が未来の自分を救う
過渡期に言葉としてその心の動きを残しておくのは大切なこと。それはコロナのように突如もたらされることもあるし、就職のタイミングや超個人的な意識でも起きる。心が動いているときの熱量は時間が経つにつれ慣れて忘れてしまう。そのときのことを質感を伴って思い起こすことは不可能に近い。それが自分の原動力であるはずなのに。変化していく心を言葉にするのは難しい。誰にも完璧には共有できないものであるのは当然のこととして、自分でもそもそもよくわかっていない。でもそれが言葉にできなければ、場合によっ