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また一歩踏み出す

大学を卒業したのは去年の3月。去年、色々挑戦したこともあって色んな人に出会ったことによって大学を卒業した記憶が3年以上前の出来事と感じてしまうぐらい..、去年は濃密な時間を沢山過ごしてきた。

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6月、何があったのか気になる人は以下⬇️の記事を読めば、だいたい分かるかなと思います。

本気で刑務所に行くことも考えた6月に比べ、今は新たなスタートを踏み出し、その挑戦の狭間にいる。

日本語教師養成講座

11月26日。大学以来の学校に通うために日本語教師の学校に入学した。

ドキドキとハラハラで不安が募り、『俺、やっていけるかな…』

と緊張しながら授業に臨んだのを今でも覚えている。

もともと、外国人と話すのが大好きで、日本人より多国籍の人と話すほうがモチベーションや色んな面で勇気を貰えるという日本人なのに異質な自分。

日本人なのに、どこか日本人離れしているのは間違いない。

そんな自分が日本語教師を目指すのには2つの理由がある。

①日本を好きになる人を増やしたい
②日本語習得に貢献したい

コレが理由である。
コレについては『僕が国際交流をする理由』で述べたものと被るところがあるため割愛するが、この信念を持って、日本語教師養成講座を受けながら、

傍ら、オンラインや、多国籍の友人に日本語を教えるボランティアをしている。

日本語教師養成講座と今

去年11月26日以降、僕は日本語教師になるために必要な知識を学んでいる。

・異文化理解
・社会言語学
・第二言語習得
・言語学(←今、学んでいる分野)

どの授業も簡単ではないからこそ、復習に時間を費やしながら、平日は仕事をしている。

なかなか限られた時間のなかでの学びだけれど、限られた時間のなかで効率的に知識を身につけ、次、講座を受ける時には疑問点をなくしていれるように日々、心かけてはいるものの、なかなか難しいのも事実。

特に第二言語習得。様々な言語学者の理論を学ぶ授業ではあるものの、似たような理論が多いため理解するのに整理が必要になりがち。

そして、今、学んでいる言語学は日本語教師にとって、最重要事項で、言語学を理解していなければならない超重要な分野。

審査する日々

日本語教師養成講座を週末に受講しながら、平日は何しているのか?と疑問に思う人もいるだろう。

上記⏫の『一歩ずつ進む』でも述べたように昨年、新卒で入った介護職を辞め、そこから絶望の道を辿っていた自分。

そこから日本語教師になろうと思い、まずは日本語教師になるために必要な資格を得ることから始め、その傍ら、平日は日本語教育とは全く関係がない不動産会社でパートとして審査業務をしている。

具体的な内容はコンプライアンス違反になるため、控えるが、皆さんが想像しているものと、ほぼ同じであろう。

新たなスタート

ただ、今月末で契約満了に伴い、今は仕事の傍ら、パートとしての就活をしている。遅くとも4月中旬までには次の仕事先を決めたいところだ。

日本語教師としての挑戦に向け、この続きを7月頃、続編を書こうと思っている。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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