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1月7日

こんばんは。ガーディアンです!

広島②を執筆する前に、今日は緊急にカンボジア🇰🇭にとって忘れてはならない日なので、カンボジア🇰🇭のことについて触れていきたいと思います。

今から41年前の今日、1月7日。カンボジアはクメールルージュから解放されました。この日は絶対に風化させてはならない日。日本でいう原爆が投下された8月6日、9日、そして終戦を国民に伝えた8月15日。

僕らにとっては他国の話かもしれない。でも、僕にとってはカンボジアは自分のことのように重要な国。

1975年から79年にかけ、ポルポトという1人の男によってカンボジアは大きなものを失った。

ポルポトは1975年にカンボジアを支配し始めた際、毛沢東の思想に強く刺激を受け、国民を農村部へ移住させ農業に従事させたり、教師や医者といった知識人(頭のいい人)を抹殺したりと人間とは思えないことを行なった。

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ポルポトというのは偽名で、本名はサロットサルといいます。

カンボジアに滞在していた時、クメールルージュやポルポトについて聞いた際、涙が止まらなかった。

大切な家族、仲間を失い、辛い時を経て今、彼らのために精一杯生きている人たちが沢山いる。

平和について感謝しなければなりません。

詳細がもう少し知りたい方は、カンボジア人のタクシードライバーであるリックさんの記事⬇️

またはポルポト政権に関する記事、書籍を読んで

一度、カンボジアについて考えて頂けたらと思います。

読んで頂きありがとう御座いました。

#カンボジア #ポルポト #独裁政権 #ポルポト政権からの解放日 #平和  


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