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「好き避け」を解明したい倶楽部


こんにちは、中村です。

今回は、人間関係において起きる「好き避け」についてわかったこと、そして思うことをまとめます。


私は恋愛や心理学の専門家ではありません。いち一般人としての感想を述べていることをご了承下さい…!笑

また、好き避けについて深く考え始めたのが、この記事を書いている約24時間前なので、今後考え方が更新される可能性もあることをご了承くださいm(_ _)m


ーーーーーーーーーー以下、メモ形式でお伝えしますーーーーーーーーーー


「好き避け」とは

好き避けの定義は諸説あるが、グーグル検索で調べた結果はおおむね以下の通り。

・自分が好意を持っている相手に、まるで「好きではない」「興味がない」ように対応してしまうこと。連絡を返さない、突き放す言動、無視などがある。
・「避け」の程度は個人による
・男性⇒女性、女性⇒男性、また同性間でも成立する

もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事にわかりやすくまとまっているので是非ご覧いただきたく。


私のスタンス「自分のために、好き避けはしない」

上記の「好き避け男子研究所」には、オリジナル電子書籍への誘導がある。

電子書籍として販売しているということは、好き避けムーブをする人、そして好き避けの情報を求めている人も一定いるということなのだろう。

「好き避け市場」とでも呼ぶべきか。


私はなるべく、好き避けはしないようにしている。

たしかに、思春期には好きな人にどう接していいかわからず、自意識過剰になった結果、避けてしまったことはある(と思う)

だけど、大人になってからは、好き避けのむしろ反対の態度を取ることが多い。

今、自分の周りの人間関係について考えてみると、好きな気持ちや、肯定的な気持ちを伝え続けることで、良い関係を形成できた

相手から好意を伝えてくれたことも、私から伝えたことも両方ある。

もちろん、好意を伝えることが、気まずくないわけではない。重いと思われるリスクを承知の上で、発言している。

だけど、今のところ、好意を伝えることで得られるもののほうが多い。

普通に生きていたら接点がない相手に好意を伝えることで、遊ぶメンバーになれたり、書きたかった記事を書けたり、一緒にモノ作りができたりしている。

タイプの違うメンバーを好きになり、なるべく素直に伝えることで、私の世界はどんどん広がっている。

もし、それがなかったら…??と思うと、今の私の人生は別物。想像するととても怖い。

楽しい生活を送るために、私は好き避けはしない。

でも、好き避けされたから嫌いになるわけではない

仮に、好意を持った相手に、好き避けされたら?ということを考えてみたい。

好き避けの特徴をもう一度見てみると、

・既読スルー
・連絡が返ってこない
・突き放される
・冷たいことを言われる
・無視される

主に、「連絡」に関するムーブが多い。

それで言えば、たとえば、仕事や趣味、遊びの関係上、連絡が遅くなる、連絡が取れないと困るような場合は、その旨はっきり伝える。


だけど、具体的な案件が絡まない場合は、全然オッケー。


もちろん、連絡が来ないか気になったり、心配したり、ヤキモキしたりはする。

だからといって、

連絡を返してくれないなんてひどい!!
私は好きなのに!!
私はこんなに連絡してるのに、あなたからは連絡してくれないってどういうこと??

とは思わない。

自分の気持ちや都合を相手に押し付けて、連絡を強制することはしない。

なぜなら、どうでも良いような話題で、誰にいつ連絡を返すかは、その人の自由だから。

家族でもない相手に、コミュニケーションを強制するのはおかしい。

だから、その人にとって私は疎遠にして良い相手フォルダに入っている、という処理をする。

連絡が返ってこなくても、諦められる相手に連絡をしている。


とはいえ平気なわけじゃない

とはいえ、連絡が取れない状況が平気、というわけではない。

寂しいとは思うし、つまらないし、残念だとは思う。

私は、コミュニケーションを取れなかったり、冷たくされたりするのは、すごく苦手だ。

誰かに連絡を返さない時、必ず思惑がある。距離を取りたい、苦手、話したくない、とかとか。
そんな余計なストレスを与えてしまっていることを想像して、申し訳なくなる。

冷たくされると、どんどん気持ちが小さくなっていって、思ったことや自由なアイディアを発揮できなくなる。


だから、「好き避け(≒連絡が取りにくい、冷たくされる状況)」が続いたら、おそらく、

・あ、この人、自分に興味がないんだな
・好きじゃない(好きじゃなくなった)んだな
・これ以上仲良くなりたくないんだな

という処理をする。あえて頑張ることはしない。


もちろん、好き避けの程度にもよる。

優しめの好き避けのときは、

なんとか興味を持ってもらえるような企画をつくって、誘ったりするだろう。


だけど、もし厳しめの好き避けだったら?

その人がいなくてもなりたつ生活、心構えを築くことに専念すると思う。

あえて、自分が好かれている、という妄想はしない。

「これは好き避けなんだろうな」と都合よくわざわざ解釈したりはしない。

だって、そうじゃなかったときが辛すぎる。

好かれていると思い込んでいて行動した結果、実はストーカー扱いされていた、とか

自分はそんなつもりじゃなかったのに、相手が距離を詰めてきた

みたいなのは、相手にとっても、自分にとっても、ホラーだと思う。笑


いつだって、相手が見せてくれた言動や態度が全て。


これは、過去にどんなに仲良しだった相手でもそう。

学生時代に仲が良かったり、深い話をした経験があったりしても、

ふとしたキッカケで飽きたり、どうでもよくなったり、ていうことは全然ある。むしろ、そっちのほうが起きがち。

「前は仲良かったのに、今は冷たいな。でも、あの頃と同じように好かれてるんだろうな」とは思わない。

私は、Twitterとか記事で思うことを発信しているから、合わないと距離を置かれたり、苦手、って思われることもあると全然あると思う。

いつ、どこで、どんな風に、「苦手」がはじまってもおかしくない。

だから、ある程度連絡を試みた結果避けられて、心が折れた相手に対しては、連絡を取らなくなっていくけれど、それは、嫌いになったわけではない。

むしろ、相手から連絡が来たら普通に返す。


とはいえ、今まで私から連絡をとっていたのに、急に連絡がなくなるわけだから、それまでの態度とは別物になるわけだけど、

それは、好き避けをした責任ということで、どうか引き受けてほしい。


なぜはら、私には、「好き避け」と「避け」を判断する観察眼は備わっていないから。


私には、「好き避け」と「避け」を判断する能力がないから、
ひとまず相手に迷惑をかけないために、
「相手にとって自分は疎遠にして良い存在」という処理をする


好き避けについてもっと知りたい

今ある情報をもとに、好き避けについて調べたり、考えたりするほど、謎が深まった。

なぜ好き避けをするのか?
好き避けをする人口は多いのだろうか?
好き避けをする人はどうやって恋人を見つける?

わからないことだらけだ。

ここまで、なるべく構成した文章で書いたけれど、好き避けに関して自分の気持ちを言うと…

「どういうふうに人間関係を形成しようとその人の勝手だから、そこは口出しできないんだけど、混乱を避けるためにも、なるべくオープンマインドに接してもらえると助かります…!笑」という感じ。

まとまりませんが、それではまた!

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それではまた。

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