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愛・自分博(feelNEOツアー名古屋)

(続き)

6時間歩き回って6時間飲酒した結果、ホテルに着いて即寝落ち(最近いつもこんな感じ)
朝5時に目が覚めてホテルの大浴場で朝風呂
混雑状況の表示が「少ない」を信じて行ったのに、めちゃめちゃ人おって、おっさんのゲルニカ状態
(全員ノンケだったと信じたい…)

チェックアウトして今回一度も入る予定のないライブハウスでリストバンドを交換して、昨日のオタクと合流
開場時間までコメダやら路上飲酒やらで時間を潰してアンクフェスの会場であるReNY limitedに向かいます。

サウナで迫られたゲイにもらった酒瓶を持ち歩くオタク

feelNEOはアンクフェスのトップバッターなので、実質4600円で35分のワンマンです。(ちなみに広島の牡蠣食べ放題と飲み放題のコースが120分4200円です。)
でも、朝一にしては客入りも悪くなくて、さすがモーニング文化の根強い名古屋といった感じ(ソースはない)

人間の脳は朝目覚めてからの3時間が最も活性化しており、勉強や仕事は朝集中してやると捗ると言われていますが、いちばん脳を使っちゃいけないSUNSUN大絶賛も朝からやっちゃいます。
モーニング文化の根強い名古屋なので…

特典会までの道中も酒を飲み続けて、到着してからも会場前の公園でダラダラ飲酒
そら交番のお巡りさんとも目が合うわ

特典会からワンマン開演までの1時間ちょいの時間を使って、マンホールカード収集に向かいます。
こういう取れるゲームを取りこぼさないことが後々効いてくるのです。
和義分かってる?

エクストリーム名古屋城

開演ギリギリに会場に着くとなんとなくの既視感…
ステージ低いし、床はカーペット敷き…

ぼくは…この場所を…知って…る…??

ここは、あるあるcity B1Fスタジオか?
(あるあるcityB1Fスタジオを地上に作るな)

こういうご時世になって良かったこと第1位は、「職場の飲み会がなくなったこと」ですが、第2位は、「あるあるcityのイベントが皆無になったこと」なので、嫌な記憶が蘇ってきました。

名古屋のあるあるcity…
そんな一抹の不安がよぎる中、ゲストのIDOL★ST∀R MINEさんのステージが始まり、1曲目のイントロでよくある感じでメンバーが客席を煽ります。

「今日は、$+#%*5f|~!b!&~!!」

「えっ???」

冷やかしとかじゃなくて、マジで何言ってるのか聞こえない。
この子の滑舌が悪いのか、老人には聞こえない周波数なのか…

終始何言ってるかさっぱり分からなかったけどおへその出てる衣装は良かった。

feelNEOツアーは「キミライズ」始まり
「アイドルだもんっ!」で始まると思ってたし、「キミライズ」で始まるの珍しくて、途中まで「これ何の曲だっけ?」となってしまった。(志士pt-10)

「僕らがセンセーション」でいつもどおりジャンプを煽ってたあやポンさんが、急に2番あたりから客席に向かって腕をクロスさせはじめました。

【全てが丁寧なあやポンさん】の有識者なので、あやポンさんの丁寧なハンドサインを丁寧に紐解いていくと…

「ラスト(序盤です)行くぞ!ラスト(序盤です)行くぞ!!おめぇたちの“大和魂”見せてくれ!!!エーーーーックス!!!!(前奏45秒)」
(DAHLI TOUR 1995年12月31日 東京ドームより)

つまり、Xジャンプしろという意味ですね、承知しました。(ちがいます)

結局、飛ぶ代わりにしゃがむという広島カープスタイルに落ち着きました。(名古屋なのにね)

開場都合でいろいろ規制があるのはしゃーないけど、それにとんち利かせて、どう対応するのかが面白いのよね。

それにしても、予言者か?(開演前)

無事、「嗚呼、美しい」も聴けて、昨日から蓄積された毒(アルコールとカプサイシン)が抜けたし、ナチュラルラテン系害悪おじさんも念願の「星の下の僕らの話」を回収できたし、「haribote」はいいよなおじさんになれたけど、如何せん音響が悪かった。(あるあるcityなので仕方がない)

ボワンボワン反響してて、良い歌詞が全然聞き取れんかったな
(老人には聞こえない周波数じゃなかったと信じたい)

態度の悪いライブハウスは嫌いだけど、音響がちゃんとしてれば偉いからしゃーないのか~?
いや、やっぱ社会人としてちゃんとせぇよとは思うな~
あと、近くに銭湯を作れ

特典会は、沖縄に次ぐ狭小会場で、会場外までオタクのアビーロード状態になってたけど意外とサクサク回れたかな。

おでこが赤ちゃん

姫に「『嗚呼、美しい』好きなん?」って聞かれたけど、好きは好きだけど、それだけじゃなくてきっかけの曲って感じなんよね。
この曲を倉敷市芸文館で聴いてなかったら、いまこんなとこ(名古屋のことです)まで来てないと思うんですよね。

飛行機の時間もあるので特典会の途中で離脱して、念願だった本場のココイチをいただく。
やはり近海物のココイチは違うし、今年の手仕込みチキンカツは仕上がってるな。

地元グルメの堪能もツアーの醍醐味

セントレア着くとほんとになにもない
赤福も売り切れてていったい何のために存在しとるんや…

そして今回もたいしたオチもないので面白いブログおいときますね。


(案の定、ライブのなかった1日目のほうが文字数が多いな…)

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