露草の路の傍にぞ灯りける青き炎のいと麗しかな

(つゆくさの みちのはたにぞ とぼりける あおきほむらの いとうるわしかな)

露草が路傍に咲いていました
秋の日差しに輝いて、まるで小さな青い炎のようです

私達が生きる青い星のよう
儚くもなんと美しい
なんて愛おしい青でしょう
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