縄文よりスケートー諏訪湖博物館・赤彦記念館[JOMOSEUM]
下諏訪町には埋蔵文化財センターにあたる「星の塔ミュージアム矢の根や」ともう一つ諏訪湖博物館という博物館があります。こちらはその名の通り諏訪湖畔に建っていて、郷土資料館的な歴史資料と郷土の歌人・島木赤彦についての資料が展示されています。
歴史資料の中に縄文のものはあまりありませんでしたが、大型の土器がいくつかと、漁労の資料として土錘などがありました。撮影禁止だったので写真はありませんが、充実しているのは近代以降という印象で、昔のスケート用具などがありました。何でも「下駄スケート発祥の地」らしいです。
下諏訪町立諏訪湖博物館・赤彦記念館(HP)
住所:諏訪郡下諏訪町10616-111
開館時間:9時~17時(月曜、休日の翌日、年末年始休館)
入館料:350円
撮影:不可
アクセス:下諏訪駅からバス(1日8本、町営バスあざみ号高木・高浜線)で15~25分、諏訪湖博物館・赤彦記念館から徒歩1分。
縄文の遺物が見られる博物館・郷土資料館情報はこちら
追加の情報がある方はコメントしてくださると助かります!
よろしければサポートお願いします。サポートいただいたお金で新たな縄文スポットを探索に行きます!