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子どもと歩くのは、傾聴のトレーニングになる

子どもと手をつないで歩く。

一歩分の歩幅が違う。

足を出すスピードが違う。

なにかに関心が向けば急に立ち止まる。

見ている視界の高さが違う。


でも、絶対に手を離してはいけない。


従わせるわけでもなく、相手に完全に委ねるわけでもない。

相手のペースを感じながら、二人で歩く。


これは「傾聴」の本質のように感じる。

子どもには学ぶことばかりです。


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子どもに教えられたこと

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