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空き時間は潰すものではない!

例えば、市役所などに書類申請をしに行き、窓口にて、

「30分かかりますのでお待ちください」

と言われたとしましょう。

その30分は通常「空き時間」ということになります。

「空き時間、おっ、ラッキー!」の感覚を生む

その30分間について「どう時間を潰そうか?」という思考は、ちょっともったいないかもしれません。その時・その状況で「やること」が明確に見えてないことがこの思考を生む原因になっています。

何をしたら良いのか明確ではないからこそ、突然できた30分を「どう潰そうか」と考えてしまうのです。

視点を転換させてみて「ラッキー、それなら、この時間で・・・ができるからやろう!」という感覚になるには、日頃から自分の手元にある「やるべきこと」「やりたいこと」を明確・具体的にしておくことが重要です。さらには、整理したリストが身近に常にないと確認もできませんので、習慣として身近に持っておくことも同じく重要になります。

自分の手元が明確ならば、急にできた30分が、実はこの上なく貴重な30分になるでしょう。






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