【超効率勉強法】ふせんを使った4つの勉強法で偏差値を上げよう!

どうも、ヒラです!

今回は

【超効率勉強法】ふせんを使った4つの勉強法で偏差値を上げよう!

というテーマでお話ししていきます!

今回の記事は3人のために書きました。
====================
①ちょっとでも効率的に勉強していきたい人
②成果を実感できる勉強をしたい人
③ふせんを使って勉強したことがない人

====================

今回は

ふせん

に絞ってお話ししていきます。

みなさん、
「ふせん」って使っていますか?

生徒を見ていると
ふせんを使っている人は意外と少ないです。

使っていても
「ちょっとページが開きやすくする」
ために貼っているくらいにしか使用してません。

実は
ふせんは使い方を工夫すれば

成績・偏差値を上げる
勉強アイテム

になりえます。

「ほんとかよ!」と思うかもしれませんが、
ほんとです!

そんなちょっとした
ふせんの使い方のコツ
を4つご紹介していきます。

ふせんで
成績・偏差値を上げる。

これを頭に置いた上で
読み進めていってもらえたらと思います。

ではいきましょう!

◆【超効率勉強法】ふせんを使った4つの勉強法で偏差値を上げよう!▶︎ふせん勉強法

まずは一気に4つご紹介します。

4つのふせん勉強法
===
①間違えたページに貼る
②理由と改善点を書く
③ToDoを書く
④覚えたいことを書いて目立つところに貼る

===

1つずつ解説していきます!

①間違えたページに貼る

勉強は、間違えてからが
本当の勉強の始まりです。

間違えたら
・間違えたまんま
・できるように変える
という2つの選択肢に迫られます。

ほとんどの人は
「間違えても間違えたまんま」です。

間違えてから
できるように変える工夫をしていません。

たとえば
・間違えた問題に激しく印をする
・間違えた問題のページをノートにメモする
・解き直しをする日時を決める

こんな工夫を特にせずに
間違えた問題を放置しているんです。

だから間違えたまんまです。

これを打破する方法が

間違えたページにふせんを貼る」という方法です。

間違えたページにふせんを貼ると
ずっとペラペラして残り続けます。

これがなんかイヤです。

外してスッキリしたくなります。

だから
解き直しをします。

できるように変えます。

そして
「よっしゃああ!!」と言って外します。

この外すときの感情がたまらないです。

ケガしてカサブタできて
きれいに外れたときの気分ですw

この「気持ちいい」テンションが
次なる行動を生みます。

以上まとめます。

===
間違えた
▶︎そのページにふせんを貼る
▶︎解き直してできるように変える
▶︎「よっしゃああ!」と言って外す

===

②理由と改善点を書く

ここからは
「ふせんに書き込む」勉強法です。

なので
正方形のなるべく大きめのふせんが
必要になります。

1つ目は
「理由と改善点を書く」という方法です。

これも
「①間違えたページに貼る」同様
間違えた問題に対してです。

手順は以下です。

===
間違えた
▶︎「解き直し用のノート」を出す
▶︎解き直しをする
▶︎正方形のふせんを貼る
▶︎ふせんに間違えた理由と改善点を書く

===

まずは間違えた問題を解き直す
「解き直し用のノート」を準備してください。

1冊ノートを用意して、
「解き直しノート」とでも
タイトルを書いておくといいですね。

そこに
解き直しをしていきます。

まずは
間違えた問題を自分の手で
解き直します。

大事なのはここからです。

正方形のふせんの出番です!

解き直した問題の横に
ペタッと貼ります。

そして
間違えた理由と改善点を書きます。

たとえば、こんな感じです。

◼︎分数の計算で間違えた場合(算数・数学)
【間違えた理由】約分し忘れたから
【改善点】計算し終えたら約分できてるかを確認する

◼︎時制を間違えた場合(英語)
【間違えた理由】過去形なのに現在形で英語を書いた
【改善点】「〜しました」の「た」に◯をする

原因が分かれば
改善点が見えます。

勉強は改善の連続です。

改善点を見つけて改善していけば
成績・偏差値は間違いなく上がります。

そのためのふせんです。

また
ふせんにしておくことで
取り外しができます。

自分が最も目にするところに
貼っておくことで
改善点を常に意識するようになります。

これで
「書いて終わり」ということがなくなります。

ふせんおそるべし!

③ToDoを書く

これは
僕が毎日やっていることです。

ふせんに
「やるべきことを書く」方法です。

まあよくある
ふせんの使い方ですがw

何か頭に浮かんだこと
宿題・やるべきこと
悩みや不安
こういった内容を書き出します。

1番使うのは
2つ目「宿題・やるべきこと」でしょうか。

===
ふせんに書く
▶︎完了する
▶︎線で消す

===

この流れです。

これも
目につくところに貼ること
でやるべきことが完了しやすくなります。

目の前にあることで
早く完了したくなるのが人間の心理です。

やるべきことは
どんどん書き出していきましょう!

そして
目につくところに貼って
どんどん完了させて線で消していきましょう!

進んでいる感覚が
自分のやる気をぶち上げます。

④覚えたいことを書いて目立つところに貼る

これもオススメの使い方です。

タイトル通りですが、
覚えたいことがあれば
書いて目立つところに貼ることです。

目立つところの例は
・自分の机
・トイレ
・テレビの近く
・階段
・スマホケースの中
・冷蔵庫
・お風呂
・洗面所
・ベッド
・クローゼット
・財布
などでしょうか。

書く▶︎貼る▶︎見る▶︎声に出す

この4ステップで
覚えたいことをどんどん覚えていきます。

たとえば、

===
ピンクのふせんが目に入った瞬間に
声に出さないといけないルール

===

こんなの
めちゃくちゃいいですよねw

「強制的に覚えなければいけない」環境作りは
超効率的に覚えていくことにつながります。

だって、こうなれば
日常生活=勉強になりますので。

家の中を歩き回るだけで
勉強している状態。

最強ですw

特に暗記が苦手な人にはオススメです。

◆【超効率勉強法】ふせんを使った4つの勉強法で偏差値を上げよう!▶︎まとめ

今回は

ふせんを使った4つの勉強法

についてお話ししてきました。

===
①間違えたページに貼る
②理由と改善点を書く
③ToDoを書く
④覚えたいことを書いて目立つところに貼る

===

・できなかったことができるようになる!
・間違えた問題が理解できる!
・やるべきことをスムーズに進められる!
・覚えたいことが効率的に覚えられる!

これらすべて
ふせんだけで可能です。

今すぐふせんを買って
4つの勉強法をはじめてみてくださいね!

今回の記事が
少しでも参考になれば嬉しいです♪

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