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【白豪主義】人種差別について

こんばんは、ごり子です。
今日も今日とて時間ギリギリに書き始めました。

今回は、ちょっと重めのお話です。
朝起きた時にたまたま記事を読んだので、ちょっと自分の見解を書いてみようかな、と。
『「ここは私の国。とっとと出ていけ」白人女性(写真見る限りおばさん)がアジア系従業員に暴言、動画が炎上。オーストラリア』

要するに「下等種族であるアジア人が、白人様である私と同じ空気を吸うな!ボケ!カス!」ってことですね。
調べたらオーストラリアは非白人を制限してきた歴史があるんですね。
そしてそれをずっとこのクソバ…おばさんは引きずってる、と。

まあ、日本だって社会的弱者や少数派を差別してきた歴史はありますし、人種差別だけが問題ではないですよね。
白人でも障がい者の方とかは差別されていると思います。

個人的に思うのは、差別の種類関係なしに「自分とは少し違うからって、よくもそこまで敵対視できるよなあ」って感じですね。
なんかその浅はかさというか、視野の狭さに逆に感動すら覚えます。

そもそもね、人生充実してたら他人を差別なんてしないんですよね。
例えば美味しいもの食べてる時に「うんま!何これ初めて食べた!あ、そうだ!黒人差別したろ!」とはならんでしょ?
つまりね、差別する人はめちゃめちゃかわいそうな人なんですよ。

僕は今オーストラリアにいるので、「外国人」として差別の対象になる可能性がかなり高いと思っています。
が、別に差別されても全く気にしないですし、逆に差別してきた奴を差別主義者として差別してやろうと思います。

でもね、今のところ皆めっちゃいい人なんで、ほんとにこういう差別主義者ってごく僅かなんでしょうね。
社会的少数派を差別してきた差別主義者が実は最も社会的少数派だった、とかいうオチだったりして。

以上、最近スキがもらえなくなってきてしまったので、ちょっと重めの内容にしても問題ないかなと開き直ってみました!

See you tomorrow!



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