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学生メンバーの思い~留学・GSCへの思い~(メンバー紹介Part4)

こんにちは!
Glocal Solutions from Classroom(GSC)・SNS担当のTAKUYAです。
今回も引き続き、メンバー紹介(学生バージョン)になります。第1回目のnote(https://note.com/gsfc/n/ne6589876b833)で少し触れましたが、学生メンバーのほとんどは現在進行形で海外の大学に留学しています。とはいえ、留学に来た理由もGSCに関わろうと思った理由も十人十色。今回は彼らのバックグラウンド・なぜGSCに関わろうと思ったのかを中心に紹介していこうと思います。


Ruka/Seattle Central College: Computer Science

なぜ、留学したのか?どういった目的で来たか?

もともと英語をもっと話せるようになりたい、海外で暮らしてみたいという思いからずっと留学に行きたいという気持ちがありました。日本ではAIによる医用画像処理の研究を行っている研究室でインターンをして以来、医療だけではなく、AIについてもより深く学びたいと考えて、留学先ではコンピュータサイエンスを専攻しています。帰国後は、学んだコンピュータサイエンスの知識を研究に生かせたらと思っています。

なぜ、GSCに関わろうと思ったのか?

友達に誘われたのがきっかけでした。初めは教育業界にあまり興味をもっていませんでしたが、GSCでは教育のみならず、デザイン担当やSNS発信、HP作成など非常に幅広い業務があります。その中でもHP作成やAI教育など自分の学んできた分野を通じて関わっていくうちに、ゼロの状態からの新事業立ち上げに携わることができ、今ではやりがいを感じています。

今後、GSCでどんな活動をしてみたいか?

現時点ではまだ進んでいませんが、今度導入予定のAI教育に興味をもっています。私自身研究室でのインターンや留学先でもAIについて勉強してるため、学んだことが生かせたらいいなと思っています。

Koyo/Bellevue College: Business

なぜ、留学したのか?どういった目的で来たか?

留学に来た理由は、アメリカで暮らすことができるのかを確認するため。また、歳を重ねるにつれて様々な理由が重なり、海外で1年間暮らすという選択肢を取ることが難しくなることが予想されているため、行くことができるタイミングで来る選択を取った。実際に現地に来て、様々な考えや価値観を持った人々と出会うことができた。それらを参考にして、自分が大切にする価値観を再度考え直し、それをメインにした今後のキャリア、暮らし方を設計していこうと考えている。

なぜ、GSCに関わろうと思ったのか?

もともと自分が興味を持っていたが、実際に行うことができていなかった分野や内容に携わることができると考えたから。また、留学中に何か新しいことにチャレンジしたいと思っていたから。

今後、GSCでどんな活動をしてみたいか?

今後はGSCの中でfund-rasingの活動や、AI関連のカリキュラム設計に携わりたいと考えている。

Ryuichi/University of Washington : Business(社会人経験を経て留学)

なぜ、留学したのか?どういった目的で来たか?

社会人として働いているうちにマーケティングに関心を持ち、将来的に海外で働きたいという気持ちも相まって、キャリアチェンジを目的に留学する決断に至りました。会社では、既存のサービスのオペレーションに主に携わっていましたが、新しい製品やサービスを世に届ける方法を考える仕事に携わってみたいという気持ちが強くなりました。将来的にはグローバルな環境でマーケティング職として、新しい製品やサービスの立ち上げに携わりたいです。

なぜ、GSCに関わろうと思ったのか?

皆さんの情熱を発信したい。
元々は、GSCをやろうとされている方と偶然知り合ったうえで話を伺い、お手伝いしてみたいと思ったのがきっかけです。新しいサービスの立ち上げに携われるだけでなく、自身のこれまでの経験を生徒に還元できる可能性を感じたため、魅力的だと思いました。

今後、GSCでどんな活動をしてみたいか?

読者の中に似たような関心を持っている人が居れば、協力してもらえる可能性が高まる。新しいテクノロジーに関心があるので、AIなどについて体系的に学ぶ機会づくり(カリキュラム作成・活用するツールに関するリサーチ等)に携わりたいです。またGSCの運営や活動の幅の拡大につなげるためのファンドレイジングの活動にも関心があり、周囲の方のサポートを得るための戦略策定や交渉に携わりたいと思っております。


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