グリラスストーリーズ
【メンバー紹介#1】研究から物流、そして北極へ。そんな私が、気付いたらたどり着いた居場所
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【メンバー紹介#1】研究から物流、そして北極へ。そんな私が、気付いたらたどり着いた居場所

グリラスストーリーズ

広報担当の柿内です。グリラスの歴史と未来を語るメディア「グリラスストーリーズ」。今回は、グリラスのメンバーを紹介したいと思います!

1人目となるのは2020年9月に入社した 西郷 琢也 さん。今までのグリラスストーリーズでよくモデレーターとして登場していたのですが、なかなかご紹介できるタイミングがなかったので、ぜひこの機会に皆さんにご紹介させてください!大企業からスタートアップのグリラスに転身して半年が過ぎ、現在では、営業・商品企画・ロジスティックなどなど幅広い業務を一手に引き受けて、今では無くてはならい存在です。グリラスにおいて第一陣となる社員として入社した経緯を紐解くとともに、今取り組んでいる業務やこれらの想いについて突っ込んだお話を伺いました!

好きなものにはトコトンまでのめり込む性分

兵庫県の西宮市名塩というところで3人兄妹の長男として育ちました。小学校の頃に、たまたま近所の友達がしていたというキッカケでサッカーにハマってしまい、中学・高校時代も明け暮れる毎日。そんな日々を過ごしていたので、大学受験に向けた勉強には全く取り組めておらず...(汗)

なので受験も苦労したのですが、一年発起して勉強漬けの毎日をへて、自宅から近くの徳島大学工学部生物工学科(※現在は"生物資源学部"に改編)に入学しました。当時の生物工学科の試験は、自分が大好きで得意な科目だった「生物」への評価に重点が置かれていたということもあり、生物のセンターの点がかなり高かったので、後期の出願時点で合格が決まっている程、得意なもので勝ち得た切符でした(笑)

大学では口の中の菌を調べる研究をしていましたのですが、口腔内の菌に興味があったというよりは、その担当してくださっていた先生に惹かれて学び始めたのがキッカケです。卒業後は、大学で学んだことを生かして大手製薬会社の営業や研究職という選択肢もあり内定も頂いていたのですが、なぜかワクワクするものを感じられず、色んな縁があり大塚倉庫に入社しました。

大事なのは「人」。ワクワクする環境を求めて

なぜ菌を研究していた私が物流企業である大塚倉庫に入ったのか。実はその当時、大塚倉庫が何をやっているか全くわかっていなかったのです....が、嬉しいほどにお声掛けもいただき、またとても魅力的な人たちがいらっしゃたことが入社を決めた理由です。何より面白そうで、働くことに「ワクワク」を感じられました!大塚グループといえばかなり大きな会社なのですが、会長はじめトップとの距離が近く、色々なことに自由にチャレンジできる環境がそこにはあると感じました。大塚倉庫では営業担当として、医薬品と食品のクライアント様を担当していました。

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ただ、入った当初は「伝票」という言葉も知らない状態で、色んな失敗や挫折もありましたね(笑)なので、先輩・現場に張り付いて学びました。とても風通しの良い会社だったので先輩に色々教えていただいて、ITや物流の基本のみならず幅広い多くのことを学べました。

営業の際も数億円規模の案件を担当する機会もいただきました。自分は細かくガチッと指示されて動くというよりは、ある程度裁量をいただきながら自分なりに考えて動く方が好きだったので、やり甲斐のある最高の環境でした。自分で作った資料でお客様へ提案する、だからこそ"ない頭"を絞って考え抜きますし、結果として失敗・成功どちらに転んでも、学びに繋がり自分の糧になりました。

当時の僕の上司は今でも自分のロールモデルとなっているほど尊敬できる人で、知識の広さ、洞察力、周囲との接し方など今の自分の基礎となる考え方を教えていただきました(盗ませていただいてました笑)。今でも仲良くさせていただいていますが、営業マンとしてはまだまだ追いつけそうにないですね(笑)

北極という極限での体験から得られたこと

大塚グループの会長からの繋がりで講演に来てくださった方と知り合い、入社して2年目が終わる頃に2ヶ月お休みをいただいて北極に行けることができました。私含めてほぼ全員がアウトドア初心者の素人集団という中で、リーダーを務めさせていただきましたが、自分の甘さを突きつけられた経験です。今振り返ればですが、当時は仕事でも苦しい時期でもあったので、ある種の現実逃避したかったのかもしれません。しかし、現実はそんな甘いもんではありませんでした。

というのも、北極ではどこにも逃げられない...(笑)

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北極なので周りに助けも求められるところもなく、現実から逃げたものの逃げ道なんかない環境。

それまではなぜか自分に自信があり、なんでも出来るのではないかと勘違いしていたのだと思います。極度の厳しい環境だからこそ、自分の不甲斐なさを受け入れざるを得なかった。逃げられない環境に飛び込んだからこそ、逆に受け入れられたのかもしれませんね。

それからは謙虚に学ぶ姿勢を持たないといけないなぁと改めて気付きました。 本当に行ってよかったと思える得難い経験です。本当に辛すぎたのでもう2度と経験したくはないですが(笑)

そこから出会えた自分の居場所

北極から帰ってきてからというもの、改めて自分自身を知ることができたからこそ自分の軸ができ、より一層仕事も全力で取り組むことが出来ました。また、2ヶ月休みをいただけるなんて本当に恵まれていましたし、ありがたい経験だったので、この恩は仕事で変えそう!と必死でした。今思えば、当時は何もかも全速力で動いていたので本当に濃いぃ期間でしたね。北極から帰ってきた後、担当させていただいたクライアント様が本当に印象的で、「仕事をするって楽しい」と実感できるほど非常にやりがいがあり、「誰かのために働くってこんなに気持ちがいいんだ」と思いましたね。お陰で営業でもA評価をいただけました。ちょうど大塚倉庫に入社して3年半経とうとしていた頃です。

当時27歳で、「ここまで3年ちょっと全速力でやってきた。30歳までの次の3年間、次はどのような目標を設定しようか」と考え始めるようになりました。より長い目で自分のやりたいことを考えたときに、社内だけではなく社外も含めより成長を望める環境があるのではないかと模索し始めました。

そんな中、ちょうどグリラスは無印良品とタッグを組み2020年5月にコオロギせんべいを出したところで、代表の渡邉さんが新たに営業を探していました。

実は、大学時代から渡邉さんのご家族が運営している飲食店でアルバイトをしていたこともあり、それまでも機会があればお会いすることもたびたび。2年前の北極冒険の際にも、極寒の中での欠かすことができない大事なエネルギー源でありタンパク質でもあるコオロギパウダーも持っていってました!(カレーに混ぜて食べてましたが、あれがまさか・・・笑)

私自身は成長できる新天地を求めて色々動いていて、外資系の大手企業様からもお話もいただいたのですが何かしっくりこない...。前職と同じ業界からのオファーだったので、より自分の強みも生かせる領域ですし、会社の規模も申し分ないところです。ただ、新卒での就職活動において大手製薬会社ではなく大塚倉庫を選んだ時と同じで、何か物足りなさを感じてしまった。

そんな中で、渡邉さんからグリラスのお話をいただいた時は「ここだ!」と感じましたね。今まで培った武器は生かせなくとも、この人とだったらチャレンジできる。条件だとか会社の規模とかはもう関係ない、と。

グリラスでの日々

本当に信じられないくらい早く過ぎていますね。前職をも超える濃さを感じています。法人営業に商品開発、物流設計、開拓営業、マーケティング、ECサイトの構築などなどあげればキリがないほど仕事の幅や深さはありますし、量も多いですがなんと言っても楽しいです。何も決められたものはなく、まさにみんなと相談しながらですが、裁量を持って進められるのは自分好みというか...(笑)

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こと営業に関して言えば、まだまだ商品ラインナップが少なく提案できるものがない状態だったので、当初は売れるものを作るための商品企画に注力してきました。第一弾となるのはクッキーとクランチ。グリラス初となる自社ブランドである「C. TRIA(シートリア)」を立ち上げ、来る6月4日の虫の日発売に向けて、目下、ECサイトの構築に邁進しております。

他には、原材料という可能性を広げるためにも、徳島で新たに食用コオロギを使ったラーメンを中華そば田村さんからも販売されるようになりました!

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今後は商品ラインナップも拡充していくので、一気に販売を加速させていきたいですね。 やはり新たなマーケットを創出して行く段階でもあるので商品もさることながらグリラスという会社が目指す方向性についてしっかりと発信していき、社会からも受け入れられるように頑張っていきます。

まずは自分たちが楽しまなければ誰にも伝わらない。この環境を存分に楽しんでいきたいと思います!

踊る阿呆にみる阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々

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グリラスでは絶賛メンバーを募集しております!今回のご紹介した西郷さんとともに進める商品企画やECサイトの運用や顧客との関係構築といったCRMなどなど。ご興味ある方はグリラスのホームページにてご確認ください。



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徳島大学発フードテックベンチャーのグリラス。コオロギが身近な存在となり暮らしに溶け込んでいくことを目指し、コオロギが持つ可能性や、グリラスの想い・目指す未来など、様々な情報をnoteで発信していきます!