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株式会社グロースエンジン:わたしたちのこと

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株式会社グロースエンジンメンバーによる日々のできごとを書いていきます。グロースエンジンの働き方は正社員・アルバイト・業務委託と様々。このマガジンでは、「仕事&ミッションへの想い」… もっと読む
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#在宅ワーク

10年越しの働き方改革

これまでの人生の中での私のキャリアのピークは 30代後半だったのですが 当時は毎日毎日深夜まで仕事に追われて、身体もボロボロで 写真のような朝焼けをタクシーの車窓から眺めながら 「今の生活は続かねぇよなぁ」とぼんやり感じていました。 30代後半にしてこれだけキツいのに、 業界慣習が変わる気配なんて微塵も感じらず どこかで辞める決心をするしかないよなぁと。 その後9時~17時で働ける職場をなんとか見つけたものの 会社が倒産したり、その後も最初から任期つきで最長5年で 契約更

恒常的なストレスを日常に

満員電車も毎日乗ってると、 「もう、こういうものだから」とその辛さを無視するようになることで 自分を守るようになるような心の動きがありますが 罵声や暴力も似たようなところがあって、 様々なストレスも、それが在ることが前提として生きると決めると その中でどういう幸せを見つけていけるかの勝負 になるんだろうなと思います。 イライラするとか、上手くいかないことというのは 結構複雑なパラメータによって生成されているので 嫌な奴が居なくなれば、全てがスッキリ解決するのかといえば そい

手に負える生活と高出力

日々、日常生活の中で あれこれ試しているのだけど、 例えば1日3食完全手作りしてると アイロンとか体操とか勉強とか読書とか なんかしやろうと思ってたことがやりきれずに 1日が終了してしまう…(´TωT`) というようなことがある。 もちろんそれまでもランチは 夫が社食で済ませてくれていたので 私もパンで済ませたりして その間に他のこと済ませたりできたのだが 今後も恒久的に在宅勤務になることを考えると さてどうしたものかな…(´・ω・) と考えざる得ない。 食事は当たり前だ

とりあえず起きたら風呂入って着替えよう

身も蓋もない話ですが(笑)。 前回の続きです。 家に居て、メリハリがないのは メリハリのつく行動をしていないからです(笑)。 出社があると電車の時間とか、公衆の目などもあるので ある程度のレベルに自分を引き上げなければという 気持ちなり行動なりが発生するのですが なんなら誰とも会わない1日だったりすると 着替えない、化粧しない、なんならベッドに座ったまま PCだけログインするくらいな場合もありそう。 だらしなさを誰からも咎められないから だらしなくできるなら、ところんだ

在宅勤務と時間割

週末、いいお天気になりましたね。 ※関西は晴れております。 在宅勤務になってから、いろんな声を聴きます。 ・曜日感覚がなくなった ・出社と退勤がないので1日の中にメリハリがない ・外に出ないので身体がガチガチ ・服装に困る ・オンラインミーティングの方が疲れる ・一日中家にいるのに意外にお金を使う 年単位で在宅ワークの私からすると、ほうほうという感じがします(笑)。 なるほど曜日感覚。確かにそうですね。 私は自分が在宅、夫が通勤ということが長かったので 彼の動きに合わ

自炊ダイエット

緊急事態宣言が出てから、夫婦そろって在宅勤務になり 3食自炊することが増えました。 しかも二人分。 朝晩はともかく、昼もになると、 ほとんど一日中メシの支度を考えてないといけないような感じで わたしと違って、キッチリ12-13が昼休みの夫は 今日は13時でもいい?というわけにもいかず ええい、融通のきかんこって!つぅことにもなるわけです。 食材の買い出しも増えるし、 なんなんだこの大変さは…(汗 という感じだったのですが、1週間乗り切ってようやくリズムというか 要領が掴め

効率化について考えるコツ:決めたら考えない迷わない選ばない

効率化について問うた初回、「1日は24時間しかない」 ということを言いました。 これはおそらく世界共通でかなり残酷なまでに通底する 万人共通の条件です。 赤ん坊だろうが、ハーバード卒だろうが、 とにかく万人に1日は24時間しか与えてもらえない。 今日は忙しいから5時間増量でというわけにはいかない。 ネギだくも全部乗せもできても、時間は増やしたり減らしたりできない。 そこでその限られた時間の中で、仕事という枠の中で もっとも効率的に時間を使って かつ生産性を下げないとなると

リモートワークの一例:久保編 その1

*軽く自己紹介*GEの久保です。 普段はタコや鯛で有名な漁港の街、兵庫県明石市に住んでいます。 東京の本社にはもう1年くらい行っていません(笑)。 グルメと遊びにうつつを抜かしていると本社に寄りそびれるのです。 これが「GEの久保」としてnote初投稿になります。 今回はGEの働き方の特徴でもある「リモートワーク」について 少し書いてみます。 *どんな感じで時間を使っているか*私は基本月のトータル稼働時間で会社と契約しているため ※例えば「1か月50Hでいくら給料もらう」

リモートワークの一例:久保編 その2

”毎日どんな風にすごしているのか”稼働のタイミングは平日10時~17時くらいまでが目安ですが 当然平日の合間にアイロンかけたり、 歯医者にいったり、スーパーにいくので その間の好きなタイミングで1時間ほど休憩時間をとって そういった日常の用事を並行して済ましています。 私の場合は高齢の親に突然呼び出されたり、 病院の付き添いが必要になったり 生活の上で色んな計画通りにいかないことが起きがちなので 今のような働き方で予定が狂っても 土日や予定のバッファを空けておいたところで

リモートワークの一例:久保編 その3

"必要に応じて話すことは話す"業務上必要なやりとりについては slackでチャンネルを分けて関係者がやりとりしているので 各自自分が稼働している合間に発生した質問事項や共有事項の確認は そこで完結しています。 TV会議はzoomかハングアウトなど。 最近は画面共有もできるので本当に便利になりました。 他のメンバーは東京が主ですが、都内に居ても 常に同じタイミングで同じ仕事をしているわけでもないので なにか干渉しあうようなことはありません。 打合せのついでに雑談することも多少