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50代で20代の半分以下しか覚えられん!?

自分も20代の頃はサービスにおいて所作は10個先まで覚えられた(メモも取ら

ずに)今は、4つぐらいが限界点かもしれない(メモありで)昔と違い

情報量が以上に多いと覚えるテクニックが必要になる。

サービス業は特にそうだがいいサービスとは「記憶力との戦いでもある。

こうした時に記憶力をぐんと向上させるメソッドがある

一例として何度も本を読み返さずに、覚えてします人たち。。

こうした人たちのように情報を記憶しておきたいテクニック

3ステップ!!①印象②関連づけ③反復の3つだけだ

この3要素のうちどれかひとつを活用するだけでも、何かを記憶するのに十分だ。

記憶する事柄を確実に頭に刻み込みたいなら、この3つを組み合わせた方法が一番

効果的だ。

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(1)印象

何かに強烈な印象を受けた時(ここで言う「何か」とは、嫌なやつの顔、状況な

や、ストレスや、失敗、恐怖など)、その事柄について覚えていられる可能性は

ぐんと高まる。

(2)関連づけ

自分がサービスしていてその事柄が記憶される可能性は高いが意識しないと

いけない、その効果はときに、驚くほど強烈で、あの顔のでかい人、

足の長い人、綺麗な人なんでもいいが、関連付ける。

大人しい客ほど印象には残らない。。こじつけるしかない。。

(3)反復

顧客の顔を覚えるにはとにかく一度きた人のイメージをその日に復習すると

記憶に残りやすい、これができないのが一般的だが、通信5Gなので

脳みそが常に疲弊しているのでこれからは脳みそをどのように

保護するかかなり重要なテーマにもなる。訓練しようぞ。

痴呆症の数はあと十年で1000万人に達するかもしれない時代なのだ。。

今までと一緒はやばいのだ。

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付加価値つけようサービス業マガジンVOL296

次回ー飲みながら仕事のソムリエ



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