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はじめまして、RELATIONSの佐々木@chiho_relations)です!

RELATIONSでは「Wistant」という、ピープルマネジメントツールのアライアンスセールスとインサイドセールスを担当しています。

まず、こちらのRELATIONS自己紹介noteですが、
念の為、企画主旨を説明すると「RELATIONSに興味を持った方に、RELATIONSではこんな人が働いているんだって知ってもらうため」です!

私で17人目になりますが、RELATIONSには「自己紹介滑らない芸人」が沢山。

我らがLead Link(事業責任者のような役割)のかるり(@yooya1939)の自己紹介noteでも、

RELATIONSではこうした「前職での時効を迎えたヤバかった話」や「泥をすすって生きてきた鉄板ネタ」を持っている人が多く…

との記載がありましたが、私もその一人です…。笑
(どちらかといえば、後者のほうがネタ持ってるかな。笑)

ただ、河村くんからこんな素敵な紹介をいただいたので大変恐縮しております。(本当は全然キラキラ女子でもなんでもありません。笑)

営業ではバリバリ成果をだしまくり、Twitterを始めればすぐインフルエンサーになってしまうスーパー乙女です♡
後半おもしろ要素0になってしまって反省。佐々木さんなら抱腹絶倒な自己紹介が飛び出すと思うので、皆さん期待していて下さい!

では、自己紹介はじめます!

1. 経歴

まずは僭越ながら、私の経歴をお伝えします!

2009年3月 弘前大学 農業科学部卒業
2009年4月 日本コムシス株式会社入社
2013年5月 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社入社
2015年7月 日本マイクロソフト株式会社入社
2016年2月 RELATIONS株式会社入社(もう4年目突入か…)

なんで、農学部から通信建設?そして、その後めちゃめちゃゴリゴリのITキャリア突き進んでんじゃん……なんだこの女子って思うと思います。笑

そうです。とにかく手に職を!そして、30までに実績をつくりたい!と思い、猪突猛進で仕事しまくってきました。笑

なので、一言で表すと「狩猟系女子」です。
(時々「またぎ」と呼ばれます。笑)

持ち前の行動力ともはや意地と見栄で、この12年間くらい突っ走ってきています。笑

そんな私の、狩猟系のエピソードを1つ。2社目の伊藤忠テクノソリューションズに所属していた時、大手公益企業の営業担当を1人で担当していました。

「自分が担当したからには、この企業を日本一の電力会社にするんだ!」と意気込み、どんなにハードな日々でも駆け抜けてきました。(アツいですね。笑)

・ビッククライアントだが営業は1人
・SEも十分なリソースがない
・もちろんアシスタントさんも少ない(というか1名)
・その当時話題になった「早残業」という忌まわしきルール

上記が重なり、朝6時に出社し夜11時まで仕事。そして、新規提案、既存プロジェクト管理に加え、突発の入札対応(多い時は、1日に50件の見積もりを作ることも…)。

SEもアシスタントさんも不足していたので、機器の発注、メーカーとの納期の調整など、ほぼ1人でやってました…笑

超辛くて死にそうだったけど、前年比XX倍の売上を計上できたり、何よりクライアントとベンダーの枠を越えて、同志のような気持ちで一緒に仕事ができたのはとても良い経験ですね。そして、なぜかクライアントの歓送迎会とかに呼ばれていました。笑

なので、今でもクライアントとは仲良しで度々連絡をとっていたりします。

2. なぜRELATIONSに入社したか

そんなITゴリゴリ女子の私が、2016年ふとしたきっかけでRELATIONSに入社をするのですが、正直なんでRELATIONSを選んだの?って聞かれたら、

『面白そうだから』『一緒にこのメンバーと働いてみたい』

の2点だったかなと思います。(結構単純ですよね。笑)

選考段階で同じくらいの年齢の方が、事業部の中心で裁量権を持ちながら仕事をしている姿に憧れました。あとは、面接などでお会いするメンバーが皆キャラが濃く、人間的に面白そうな方ばかりだったのが良かったですね。

特に選考途中での社員さんとの食事会は衝撃的で、結構飲んだ後、近くで飲んでいた他のメンバーと合流。その際に、表参道の路上で多くのメンバー次々とれいさんにハイキックをくらっていた姿が…
(れいさんのハイキックはある界隈には有名で、ハイキックを受けると出世するなんて噂があったりします。笑)

あとは、3社目までいわゆる大企業に所属していたので、自分の仕事がどう実際のユーザに役に立っているのか?をもっと鮮明に感じたかったというのが決め手でしたね。手触り感っていうんですかね。それをもっと感じたかったんです。

ずっとSIerに勤め、大企業向けの大規模インフラシステムの構築案件を担当していましたが、正直自分が導入したシステムでエンドユーザはどう変わるのか。自分の仕事が、目の前のお客さんやその先の方へどのような影響を与えているのか。それをもっと鮮明に感じたいという思いもありました。

なので、当時小売業さんへのデジタルマーケティングのアプリとコンサルティングを提供していた「+m」事業部へコンサルタントとして入社することを決意しました。(現在は事業を撤退しています)

あとは、3社目までいわゆる大手に所属していたので、御存知の通り個人の裁量がそこまで大きくないんですよね。扱うことのできる金額は大きいけれども、やはり役割分担されてしまっている業務プロセスや承認フローが正直めんどくさくなったというのもありました。笑

3:RELATIONSでの業務内容

そして、2016年にRELATIONSに入社してからは、こんなことをやってきました。

2016年2月〜2017年8月 小売業向けのデジタルマーケティング「+m」の営業・コンサルティング(現在は事業撤退)
2017年9月〜2019年11月 コスト改善コンサルティングサービス「Less is Plus」のアライアンスセールス、セールスイネーブルメント
2019年12月〜現在 組織マネジメントツール「Wistant」のアライアンスセールス、インサイドセールス

見ての通り、攻めも守りも的な立ち位置で、働いております。(よく言えば、超ジェネラリスト…?)
そして、3つも事業部に所属した人って社内でも珍しいかなと思います。笑

2017年頃からは、RELATIONSの主力事業である、コスト改善コンサルティングサービス「Less is Plus」のアライアンスセールスとして立ち上げ〜運用までを担当しました。
前職ではエンタープライズ向けのセールスを主にやってきたのですが、アライアンスも奥が深い!

というのも、アライアンス先の方々が「このお客様をこの人(この会社)に紹介したい!」と思わせること、人を動かすことって難しいなーというのが最初の印象でした。

それも、アライアンスとしての実績ゼロから積み上げていくとなると、企業攻略をしっかりつくって、アライアンス先の組織に対して縦にも横にもアプローチしていかないといけない。

私にとっては、アライアンスセールスはエンタープライズセールスと少し似ているところがあったのですごく楽しかったです。
(城落としゲームに例えて仕事をしていました。笑)

そして、ここがアライアンスセールスの肝となる部分です。

アライアンス先の営業マンの方々が、自分の大切な顧客に「このサービスを紹介したい」と思って実際に紹介につながるかどうかは、「サービスの良さ」「RELATIONSに対して、佐々木千穂に対しての信頼」がなければ難しいんですよね。

なので、そこをひたすら日々研究して業務をしてきました。
結果的に、昨年は全案件の3分の1を、担当先のアライアンス先から創出することができたのは嬉しかったですね。

また、2018年後半からは新規のアライアンス先の発掘から提携までを担当するようになり、金融機関をメインでアプローチしていました。1年で約20銀行くらいの地方銀行の方々と面談したのはすごく印象的でしたね。今まで知ることができなかった、「銀行ならでは」のお作法や営業手法を学ぶことができたのは大きな収穫でした。

そして、昨年結婚したこときっかけに、そろそろ子供がほしいので全国を飛び回るワークスタイルよりは少し落ち着いて仕事がしたいな。Less is Plusでのアライアンスセールスは一通り経験できたので、新たなスキルを身に着けたいなという思いを持ち、社内異動を考えはじめました。

そして2019年11月に、ピープルマネジメントツール「Wistant」のインサイドセールスへと異動をすることになりました。

さらにこの4月からは、Wistant側でアライアンススキームの立ち上げ業務を担っています。Less is Plusのときとまたサービス内容や対象となるアライアンス先も異なるのですが、過去身につけたノウハウを十分に活かして、新たに挑戦をしているところです!





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