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佐川は社労士の試験を受けるんですって!

こんにちは、佐川です。

私は2021年の社労士の試験を受けることにしました。
先週決めました。(唐突だなあ)

社労士ってなあに?

社会保険労務士の略です!
文字通り社会保険と労務のプロです。
給与計算や入退社の社会保険の手続きを代行してくれたり、
色々な労務相談に乗ってくれる人事労務にとって大変有難き存在です。

恥ずかしながら私は社労士の存在を社会人になってから知りました…。

前職から大変お世話になっており、私の分からない領域のことをすらすらと答えてくれる心強い味方であり、憧れの職業でもありました。

なんでまた試験を受けようと思った?

他部署の上長や直属の上司と同じ土俵に立って労務問題を話せる頼りになる人事労務担当になりたいぜと思ったからです。

社労士は国家資格です。
合格率は低く、難易度は高くて難しいです。
2019年の合格率は6.6%とのことです。ひゃー
現時点で頼りになる社労士の先生が顧問としてついてくださっていたり、
私の直属の上司も労務のプロで(というか何でも出来る、本当にすごいです)
私がわざわざ資格を取得する必要性はないのです。
資格取得がゴールにせず、
圧倒的憧れの他部署の上長や直属の上司と同じ土俵に立つために挑戦します。
今の私は誰かから質問が来ても、「アーそれ聞いたことアリマス、○○なはずですが自信がありません」となり、結局上司に助けてもらっています。
自分で的確な回答をしたり、こうしたらいいのでは?と提案できる人間になりたいです。iCAREの方々は本当にプロで格好いいんです。あーすごいなあで終わらせず、食い込んで・・いきたいです・・。
そしてそのために知識がぜったいに必要だなと思い、体系化された資格の勉強するってとても分かりやすいなと思っています。

今後の見通し


社会人4年目の中堅だし、入社してから3か月が経とうとしているし、
今まで当たり前のように使ってきた「若さ」や「入社して間もない人」という切り札はもう使えなくなりました。「新卒」「大学生」「若い」は本当に超一流ブランドなので、当てはまる全世界の将来有望なお若い皆様には余すことなく使ってほしいです。
もはやお古な私の今後と致しましては「知識」と「経験」という武器をゲットして使っていきたい所存です。
また、今はとりあえず市販のテキストを読んで問題を解くという勉強をしておりますが、しばらくしたら模試とか受けてみたいです。

そして合格しようがしまいが、来年の秋には「結果発表〜!!!(大声)」をしたいと思います。

最後に

入社してから今まで業務について積極的に発言をしたことがありません。それはコミュニケーションを取るのが苦手だからというよりは知識が浅く、自信がないからということに起因していると思っています。そこを克服して、1日も早く佐川がいると助かるなあ~と頼られる人間になりたいです。

あらゆる資格取得を目指している皆様、各々の目標に向かって頑張りましょうねええええええ!

おわり

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