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B'zから学んだこと(2021年夏ver)

こんにちは!
コーポレートの佐川です!
今回は物心ついた頃からずっと大好きなB'zについて、
気合を入れてお話します。
遂にこの時が来たぜ…!!!!

そもそもB'zを好きになったきっかけ

幼稚園に通っていたときの頃、両親の車で聴いていたのが好きになったきっかけだと思います。「Bad Communication E.style」という全編英語の曲があるのですが、「ゲンコツ山のたぬきさん」や「たけのこ体操」などを歌ったり踊ったりしていた当時の私はこの曲には大変衝撃を受けたものです。

車に乗せてもらうたびに「Hey!ママ!B’zの金のアルバム、12番目の英語の歌をかけて!」とリクエストしていました。


という感じで20年くらいB’zファンの端くれとして生き続けているので、B'zを通して学んだ、今に活きていることも沢山あります。


学んだことその1.
自分の好きなものが他人も好きとは限らない。

時が経ち中学生になった私は、B’zを聞いていない周りの友達が不思議で仕方がありませんでした。ORANGE RANGEとか聴いている場合じゃないぞ!人生の半分を損しているぞ!と思っていた私は、布教活動をしていました。活動の内容は、以下です。

・B’zの素晴らしさを事あるごとに会話に挟む。
・流行りのアーティストの話題を全部B’zにすり替える
・アルバムを(強引に)貸す
・(今はなき)前略プロフィールなどのSNSにB’zについて主張する
など・・・なかなかうぜえであります

そんな地道な布教活動は、中学1年生の時、「私さ、稲葉さんの歌い方?嫌いなんだよね~」という友達の一言で終わりを告げました。みんなB’zの良さに気づいていないだけ、絶対いいんだから、聴けば絶対わかるんだから~!と盲目的になっていた私はそこで初めて「自分がいくら良いと思っていても他の人はまた違う価値観を持っている」ということに気づきました。それが絶対的カリスマのB’zにおいてもです。
それ以来、「私はこう思うけど、相手は違うかもしれない」が、私のコミュニケーションの前提になりました。中学生のときに気づけて本当に良かったと今も思います。とんでもない押しつけ野郎になっていたところでした。危ない危ない。「嫌い」という言葉のチョイスはさておき、気づかせてくれた友達には感謝です。ちなみに私はあの稲葉さんの歌い方が好きです。それがいいんじゃないか~!

学んだことその2.
自分が何者であるかの自覚と覚悟を持つ大事さ

デビュー20周年記念のNHKの密着ドキュメンタリー
「ミュージシャンですか?アーティストですか?」
という質問をされたとき、稲葉さんは「B’zのシンガーです」答えています。
これは、B'zへの愛と覚悟があるからこそ言えることなのではないかと思います。
また、同番組で「稲葉さんを一言で表現すると?」という質問にギタリストの松本さんはこう答えています。

今ぱっと思いつくのはやっぱストイックていうことかな。B’zのボーカルとしての自覚がすごいよね。喉の管理だとか体力の維持だとか。普通の努力の仕方では無理だと思うね。あんまり彼は口数が多い方ではないからいちいち言わないけどさ、見えないところですごく頑張っているんじゃないですか、きっと。

B’zのシンガーであるという自覚こそが圧倒的なプロ意識と今日までの完璧なパフォーマンスに繋がっているのです。ひえ~!格好いい~!

というわけで私もiCAREの一員として、人事労務としての自覚を持ちたいな


iCAREに入ってから周りの方に刺激されて、社内外で自分のスタンスを問うことが多くなりました。
今からしようとしている行動はiCAREのメンバーとしてどうなの?とか、
人事の私はこういうことを伝えていいんだっけ?など。
まだできていないことが沢山あり、教わることもまた沢山あり、ミスも鬼のようにし、ご迷惑を死ぬほどかけ、猛省の日々ですが自分が何者であるかの自覚の元に仕事をする上での信念や核となるものを作っていきたいと思っています。

そして私は、自分だけでなくて仲間のみんなも、iCAREのメンバーとして誇りが持てたり、それが自信に繋がるような職場環境や誰一人フタをせず、建設的な議論ができるGood Communicationなカルチャーを作っていきたいと思っています!

最後に~佐川にとってB’zとは?~

人生の指標であり、その時の悩みへの答えやストレスの解消を求めて聞いてみたり、支えでもあります。まだまだビジネスパーソンとしてペーペーな私ですが、B'zのおふたりのような素敵な人間になるべく日々を邁進中でございます。

iCAREでは様々な職種/ポジションを募集中!


個人的にはB’zがお好きな、B’zファン、いえ、B’z broを募集しております!

おわり!



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