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ステゴサウルスの”ステゴ”について考えてみた

恐竜、好きですか?僕は好きです。大昔に生きていた巨大生物。しかもSFではなくて本当に存在したらしいんだから興奮しない訳がない。未知なのに事実。それだけで胸が踊ります。
その中でもステゴサウルスについて考えていました。ステゴサウルスの”ステゴ”について考えました。

まずいちばんに思いついたのは”捨て子”。
捨て子サウルスかもしれない。ステゴサウルスは我が子を突き放すような教育方針をとっていて子どもステゴの姿は正に捨て子。自然の厳しさをとことん突き詰めていくスタイルかもしれない。「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」は「ステゴは我が子を千尋の谷に落とす」に改められる日も近い。

次に思いついたのは"Stay Gold"
Stay Goldサウルスかもしれない。長いのでステゴサウルスになった可能性。ジュラ紀ではステゴサウルスが弱肉強食のトップに君臨した時代があったのかもしれない。ステゴサウルス最強時代、ティラノサウルスもアロサウルスも尻尾を巻いて逃げ出す。背中のトゲがトップヒエラルキーの証だったかもしれない。いつまでも輝き続けてくれステゴサウルス。

最後に思いついたのは”Step and Go”
Step and Goサウルスの可能性。略してステゴ。皆さんご存知の通り、今やジャニーズの看板グループ嵐の隠れ名曲Step and Goからインスピレーションを受けて命名され、ジュラ紀から現在にかけてもなお、嵐を支え続けるネーミングかもしれない。ステゴサウルスのおかげで今の嵐がある。ジャニオタは時代を超える。でもジュラ紀に嵐はいないから時期尚早。でも嵐はティキソーソー、ティキティキソーソー。


ググったら一発で分かるようなことを、あえてググらずに思考をこねくり回すことが好きです。答え合わせが無くても想像から繰り出されるユーモアで楽しんでいる時間が最高ですよね。
ちなみにステゴは「屋根」って意味らしいです。背中の骨の板から名付けられたそうです。盲点だった。

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