『宇宙少女漂流記』第22週(第106回)

支援のための探査機を打ち上げたのが、国ではなく企業というところにも今どきな感じがあったりも。

ストーリー序盤から名前は出てきていたものの、ここにきて突然存在感を増してきたペチ協会、このような非常時に前面に出て活動できていることから、以前から世界規模に根回ししてきたことが伺われるので、もしかするとサルース原始協会同様に実は世界的に暗躍(?)していた組織なのかもしれない。
(もともとは、もっと早い段階からストーリーに絡む予定だったものの、裏宇宙編などでストーリーが押した結果突然現れる形になったという可能性も)

久しぶりなクリステさんの色っぽいリアクションに安心感を覚えたりも。
(クリステさんが冗談を言っているうちは情勢は(比較的)安定している傾向があったりもするので)

比較的序盤から登場して、ひそかにキャロットエンデバー号を支援したりもした天沼博士が、ここにきて国立天文台にいるということは、実は天沼博士もペチ協会の関係者だったという可能性が。
(次のシーンでペチ協会からの連絡が天沼博士宛というところからも、関係者という説が濃厚で)

エンドカードの信乃さんのイラストも、本編のイラストとリンクしていて、とてもグッときたり。

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