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「ローカルから小さなアクションを積み重ね、ほしい未来をつくる」 9月の人気記事まとめはこちら!

こんにちは!インターンのヒロです。
普段はグリーンズにてインターンの傍ら、間借りカレー屋とコーチングの修行をしたりしております。

さて、突然ですが、NPO法人グリーンズは「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」をビジョンに掲げております。
そのための取り組みの一つとして, WEBマガジン「greenz.jp」で日本全国、世界各地の「いかしあうつながり」事例を取材し発信しています。

毎日記事が更新されていくgreenz.jpですが、

「記事がいっぱいあって、とりあえず何を読めばいいかわからない、、」

という声がちらほら。(ちなみにインターンしている僕もその1人)

そういうわけで!
今月公開された記事の中で人気TOP5を一挙ご紹介していきます。

これを見ればgreenz.jpでどんな記事が人気なのかが抑えられるようになっているので、気軽に目を通してみてください!

これを読めば、あなたも今日からグリーンズマスター!

では第5位から!

第5位:地方創生をやるとは言葉にしない。でも、誰も見たことのない創生を成し遂げる。「オリエンタルコンサルタンツ」が神奈川県開成町の酒蔵を復活させたストーリー。 | supported by greenz people

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神奈川県開成町で復活を遂げた瀬戸酒造店の話。コンサルタント会社が酒造の復活から取り組む正真正銘の地域活性とは何か。お酒を造って販売するにとどまらず、地域の内外の人を巻き込み、酒造りを通して一緒に街を盛り上げていくロジックと熱量、実行力、全てがすさまじいです。そして、世の中にまだないコンサルタントのかたちをつくっていく仕事観も必見です。


第4位:辻信一とソーヤー海が組んでクラウドファンディングに挑戦! ふたりが日本に広めようとしている「しあわせの経済」って? | supported by greenz people

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ローカリゼーション(=しあわせの経済)というローカルならではのリソースや文化に目を向け、人々がしあわせになるための道を模索していこう、という考え方を広めるため、クラウドファンディングに挑戦している2人。資金調達のためのクラウドファンディングではなく、人々を繋ぐためのクラウドファンディングとは何か。ローカルという小さなアクションから、大きなうねりを生み出そうとする挑戦は必見です!


第3位:地域の木で家をつくり、断熱することで、エネルギーと経済を循環させる。竹内昌義さんに聞く、「木のまち」のつくりかた

「木のまちをつくろう。」そんなビジョンを掲げて、株式会社竹中工務店とともに進めている連載企画「キノマチ会議」。その第二弾となる今回は、地域の木材を使って断熱性能の優れたエコハウスをつくってきた建築家・竹内昌義さんに登場いただきした。木のまちづくりは仕事も生み出すだけでなく、日本の産業のあり方すら変えていく可能性を感じさせてくれます。


第2位:地方都市・小田原から世界を目指す。日本酒ブランド「HINEMOS」を展開する酒井優太さんの挑戦


小田原から世界に挑む日本酒ブランド「HINEMOS」。世界中誰もが共通の体験としてもつあるものをコンセプトにすることで、よりシンプルに日本酒の価値を世界に伝えていくブランドの挑戦の物語です。ローカルから世界へ向けて、実直に価値を高め続けようとする姿勢だけでなく、ビジネスと家族のバランスも大事にする酒井さんの生き方も最高。

いや、マジでこれ飲んでみたいです。これ読んだ人みんなで飲みいこう。

第1位:県知事も本気になった! 秋田の「若者チャレンジ応援事業」はぶっ飛んだアイデアに期待しています

若者を支援する制度は各地にありますが、秋田県では、最大400万円の補助金を出して若者がやりたいことを応援しようという、その名も「若者チャレンジ応援事業」が始まりました。最大で20人程に200~400万円の支援をするというのですから、かなり太っ腹な企画。佐竹敬久秋田県知事の言葉や事業の作り込みから「秋田県の本気」を感じます。


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いかがでしたか?
今月は地方からムーブメントを作っていく、あるいはそれを後押ししていく様な取り組みやプレイヤーについての記事が多かった印象ですね。今後もローカルから生まれる可能性に期待です。

来月も引き続きまとめていくので、お楽しみに!

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