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【祝増刷!】年末年始のおともに、『beの肩書き』はいかが?


12月もあと残りわずかとなりました。2019年仕事もプライベートも色々あったけど、頑張った!これまでの自分を棚卸しして、これからの自分につなげたい。そんな方におすすめなのが、greenz.jp元編集長の兼松佳宏さんが書いた書籍『beの肩書き』です。


TEDxKobe 2019 にも登壇!


「beの肩書き」とは「私はこんな人です」ということを表現するための肩書きです。「私はこんなことをしている人です」ということを紹介するための、いわゆる一般的な肩書きを「doの肩書き」と呼び、敢えて区別するようにしています。ちなみにbeは「べ」ではなく、be動詞の「ビー」と読みます。

例えば、普段はdoとして「記者」をやっていて、何が起こるか分からない現場に赴き、そこで光る原石(出来事や人など)を見つけることに喜びや生きがいを感じている人がいれば、その方のbeの部分は「冒険家」かもしれません。「冒険家としての記者」と「医者としての記者」と「詩人としての記者」では、書き上げる記事は違ったものになるはずです。

そんな思いをまとめたのが、グリーンズ出版の最初の一冊でもある『beの肩書き: 人生の肩書きはプレゼントしよう』です。ここには「beの肩書きって何? どうすれば見つかるの?」といったそもそもの話から、『beの肩書き』を見つけるためのワークショップの開き方まで、そのエッセンスが存分に詰め込まれています。


発売から1年。ほぼオンライン販売のみの自費出版ながら、これまで2000部が完売。ありがたいことにSNSでは「beの肩書きワーク、やってみた!」という声がぞくぞくと届いています。兼松さんが実施したワークショップだけでも、これまでに約100回、のべ3000人の方々が参加してくれたことになりました。

そして10月以降、品切れが続いてしまっていてご迷惑をおかけしていましたが、なんとか年内の増刷が間に合いました!(わーい)

12/25(水)までにお申し込み頂いた方には、年末までに配送いたします。この機会にぜひチェックしてみてくださいね。


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著者・兼松佳宏からのコメント

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初の単著となった『beの肩書き』は、勉強家として生きてきた半生を総まとめした"人生の一冊"でもあります。そんな大切な本が、発売から1年経っていよいよ増刷に至り、つい最近もTEDxKobeの映像がアップされたり、「大学の授業の指定図書として提案したい!」という問い合わせをいただいたりと、まだまだ熱量高めなのがとてもありがたいです。ぜひいろいろあった2019年の振り返りに、beの肩書きで遊んでいただけますと幸いです◎

これからもライフワークとして「beの肩書き」に取り組みつつ、その次の展開として、「MOYAMOYA研究」や「スタディホール」など、"勉強家のワークショップシリーズ"を発明したり、それらをすべてを統合する「ソーシャルデザイン曼荼羅」の完成に向けて、40代もなおいっそう張り切って精進してゆきますので、これからもよろしくおねがいします!!


グリーンズ出版事業部からのコメント

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こんにちは。グリーンズで『beの肩書き』の販売担当の内藤です!「beの肩書き」がうれしいことに重版となりました!再販をお待ちいただいた方、大変お待たせいたしました。基本的にネットで注文をいただき発送しているので、もっと読んだ方の声を聞く機会があったらいいなと思っていた時に、こんなうれしいお便りをいただきました。

『とっても楽しい本ですね。表紙からすでに愉快で大好きになりました。
これまでに経験したことがないくらい、ワクワクした気持ちで読んでいます。最近ブログでどう名乗ったらしっくりくるのかモヤモヤしているとこだったので、「beの肩書き」と運命的に出会った!と勝手に感じています(笑)ひとりワークショップもぜひしようと思っています!』

ぜひみなさんの「beの肩書き」も、見つかったら教えてください!本の感想もいつでもお待ちしています。「beの肩書き」が、自分として生き、自分として働くきっかけになればと思います。


今年の振り返りや来年の目標立てに、「beの肩書き」を探してみてはいかがでしょうか?

それでは、よい年末年始をお過ごしください!



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