エイジング現象とライフスタイル

こんにちは。

小さな町で美容師をやっております、アラフォーのおすぎといいます。

自分の人生や生き方、思考を見直すために始めた日記です。

美容のことや、ちょこちょこ雑談のことなどw

それと共に同じような世代、同じような悩みがある方が共感してくれたらナーーーって思いを日記に記しています。


以前のエイジング毛とはのお話をさせてもらいましが、、、


もっと詳しく!

エイジング現象の現れ。

·年齢による一般的な変化は、20〜30歳に達した頃から体の機能や皮膚、毛髪が衰えはじめる。

·頭皮は、年齢とともにフケ、ニオイが発生しやすくなり、赤味や敏感肌にもなりやすくなる。

·髪は、パサつきやツヤの低下、ハリコシの低下、白髪の発生などが起こる



内的要因。

·女性ホルモンの減少

女性ホルモンには、卵胞ホルモンエストロゲンと黄体ホルモンプロゲステロンがあり、エストロゲンは美肌ホルモンともよばれ、皮膚の弾力性と保湿性の維持などの働きをしてくれる。

エストロゲンは、30代後半から徐々に減り40代になると急激に減少し、頭皮でも弾力性や保湿性の低下を招く。

毛髪では、毛包を構成する形態の変化や栄養不足から髪質の変化を招く。


·抗酸化力の低下

人間は、呼吸して酸素を体内に入れ、その酸素の一部(約2〜3%)は活性酸素となる。

活性酸素は、体の細胞やDNAを傷つけてしまう作用があるのと、細菌などを排除する働きもある。

この活性酸素を取り除く力が抗酸化力と言い、40歳を過ぎると急速に低下する。

活性酸素が蓄積すると体の酸化が進み、皮膚の弾力性や保湿性も低下する。髪は、ごわつきや褪色を起こし、毛包細胞の形態が変化し、髪質が変わる。


ライフスタイル。

·食生活

ホルモンの生成はタンパク質、脂質、炭水化物とビタミンやミネラル、食物繊維をバランスよく摂取することが大切!

エストロゲンの働きを活性化させるのは、エストロゲンと似た働きをするイソフラボン。イソフラボンは大豆、豆腐、納豆、味噌、豆乳など大豆加工食品。

抗酸化力を持つ脂溶性ビタミン(アーモンドやうなぎ、アボカドに含まれるビタミンEと海苔やわかめ、緑黄色野菜に含まれるβカロチン(ビタミンA))は、体の細胞に働きかけ活性酸素から体を守る働きをしている。

抗酸化力を持つ水溶性ビタミン(アセロラ、レモンなどに含まれるビタミンC)は、体の液体中に生存してから活性酸素から体を守る働きをしている。


抗酸化力の話、難しい。笑
活性酸素から体を守るには、レモンやアボカド、わかめやうなぎを食べておけば良いってことですねw


40代に入ると、どんどんエイジングがすすむ…
私も40代を目前にし、最近は体の変化が色々あり過ぎて戸惑っています!

男性も変化は、出てくるとは思いますが…

ホルモンバランスが乱れてくるのでイライラ募ったり、情緒不安定になつたりすることもあるとは思います。
男性の方々、女性(奥様)に優しく対応してあげてくださいね。笑


ではまた。

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