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サンタ、重複発注を何とか回避(汗)
我が家には子どもが2人がいて、例年クリスマス前にはサンタ業務を行っています。
今年も例年通りギリギリまでサンタ業務を先延ばしにしていて、週末の夜に慌ててネットで注文しました。業務を完了したことを夫にも報告しておこうと思い、メールを送っておいたところ、「僕も注文しました。」(常に敬語使用のヒト)との返事。
えーっ!ちょっとぉ、注文したなら報告してくれよ…とイライラしながらキャンセルしましたが、私
共感の苦手なパートナーと暮らして⑥:自己防衛
わたしは親しい人とのたわいもないおしゃべりが大好きな性格です。だから夫ともおしゃべりしようと何度も何度も試みてきました。しかしことごとく無言の反応しか戻ってきませんでした。
『旦那さんはアスペルガー』を読んで以降、関連する情報をネットや本で仕入れるようになり、彼は意地悪で私を無視しているわけではないと頭では理解できるようになりました。
が、しかし、自分の話に反応がないと、やっぱり寂しいんです。
夫との関係で転機になった本
結婚して数年間は、家庭で(議題がない限り)無言で表情のとぼしい夫に悩みました。私を嫌っているのか?はたまた鬱病などの精神的な病なのか?なぜ夫が無言なのか考える日々でしたが、これという答えは見つからないままでした。
悩んで数年目のある日、仕事で使う本を買うために都内の本屋さんに入りました。忘れもしない、場所は、新宿タカシマヤに隣接している紀伊國屋書店でした。
ひととおり本探しを終えた私は、ふと、
共感が苦手なパートナーと暮らして⑤:自分の気持ちの持っていき方
おはようございます。最近、眠気や頭痛がひどい方はいませんか?私もその一人ですが、調べたら、「天気痛」などという名前がついていることが分かりました。今更かもしれませんが💦。体調を崩しやすい季節のようなので今週もお互いに無理しないでいきましょう。(私が書くと何だか説教くさくなるなあ。すみません。)
さてさて、共感が大好きな私と大苦手な夫が結婚するなんて皮肉なものです。結婚当初は議題のない会話ができ
共感が苦手なパートナーと暮らして④:対人関係
夫には友達がいません。いや、友達だと思っている人物ならいそうなのですが、友達の近況報告のやりとりをしているのをみたことが一切ありません。友達を作らなくても寂しくないようなのです。私なら寂しくなります。本当に不思議ですね。
そんな私たちも家族ぐるみで活動することがあります。基本的に子ども同士が親しくなり、その後、相手方のママさんと私が親しくなり、みんなで出かけようという話になったときですね。
彼
共感が苦手なパートナーと暮らして③:このテーマについて書く理由
勝手に始めたシリーズも、今回で三回目になりました(笑)。
さて、なぜこのことをテーマに書こうかと思ったかというと、一緒に暮らして9年ほどの間、怒ったり泣いたりとそれなりの紆余曲折を経ながら、多少なりとも彼の文化の「通訳・翻訳」ができるようになってきたので、もし同じようなことにお困りの、昔の私みたいな方がいたら、お役に立ちたいと思ったからなのです。
ある日、台所で料理を作っていた私は包丁で指を切
共感が苦手なパートナーと暮らして②:会話をしないとは?
共感とそれに基づく会話が苦手な夫。
読んだ方は、いやでも普通に最低限の会話はするでしょ、と思われるかもしれません。私も結婚するまで不仲以外の理由で会話が一切ない人たちを見たことがなかったから。
夫は本当に会話をしません。
例えば、朝起きて窓の外を見て「今日、天気良いね」と夫に話しかけたとします。夫はどう反応するかと言うと、返事をしません。それが夫にとって普通の状態です。窓の外を少し見るくらい
共感が苦手なパートナーと暮らして①:はじめに
こんにちは。緑です。
タイトル通り、私の夫は共感とそれをベースにした会話が苦手です(議題のある会話ならできる)。
私はと言うと、夫とは真逆のタイプです。親しい相手ほど、共感し合いたいし、分かりあうためには会話もめっちゃ重要だと考えています。
こんな二人の結婚生活について、私の側から感じたことを今後書いていきたいと思います。