見出し画像

鬱で本など読めなかった自分が8年ぶりに小説を読んでいる

セラピストようちゃん(闘病中)


こんにちは
セラピストようちゃんです。
(闘病中)

いや、びっくりですよ。
鬱で本など読めなかった自分が
8年ぶりに小説を読んでみましたよ。

「李王家の縁談」
林真理子著

李王家の縁談


日韓併合の後に大正9年に日本の皇族の王妃(方子)と朝鮮の皇太子(李垠)の
縁談があったという、なんとも牽制し合うあの時代に、そんな事があったのか?
と言う驚きで、私の中の好奇心が作動し
本に手がいってしまいました。

と、いうのも先日green roomで
イチョウ見学に行った時に仲間のひとりが
李王家について詳しく話してくれた。
横田早○江さんが、李王家の子供では
ないだろうか?という陰謀論もあるけれどもこの二人に女子が生まれた記述はない。
事実確認はまだ出来ていないけれども、、
、、本当ならえらい事です。

李垠  梨本宮方子

日本の皇族、梨本宮家の王妃(方子)
朝鮮の王族、李王家の皇太子(李垠)

日本のお国のための政略結婚では
あるけれども、この二人とても仲睦まじい関係であったようです。

「ずんぐりむっくりの皇太子ですが
めちゃくちゃ性格が穏やかで謙虚でいいよ。この皇太子」

私もこの方のようなタイプは好きですね。

ピアノも上手く弾けないけれども
何度も同じ箇所を間違えながらも
また、初めてから弾く健気さ。

詩や歌が好きであり
走るのは得意ではないけれども
速くなろうと、努力する姿。

オラオラしているところが
ないのですよ。(いいですよ。温厚で)

なんとも、政略結婚を仕組んだのは
政治家でもなんでもなく

方子の実母の伊都子さんが仕組んだ結婚だったようです。びっくりですよ⁉️

伊都子

美人ですね。お母さん。
伊都子さん素敵✨

お母さん、凄いと思いますよ。

あの時代に身分の高い家の娘を
朝鮮の皇太子と縁談させる発想は
普通の人には出来ない発想です。
(ぶっ飛んでいる。)

まるで、鬱で精神科から治療のために
もらっている薬を辞めるぞぉ〜!

と言う発想と似てますね。

「メンタル疾患が治らないぞ!
薬を飲め〜、飲みなさい」と言うのが
普通の感覚です。

常識を超えろ、ですね。


梨本家は当時4つある宮家のひとつ。

昭和天皇のお妃候補に
方子さんも選ばれていたようです。

結果は方子さんより二つ年下の
久邇宮家の良子さんが皇后となりました。
もしかしたら昭和天皇のお后になられていた方だったかもしれませんね。

それでですよ。

お母さんの伊都子さんはグローバルな視点で考えます。

日本はロシア戦争に勝ち、アジアのリーダーにならなくてはならない。
そのために、弟分の朝鮮を日本にして
アメリカ、イギリスからの攻撃に備えなければならない。

日本と朝鮮がひとつになり
貴方はその架け橋になりなさい。

と、言うのが伊都子さんの考え方でした。

もちろん、娘の方子さんは嫌がります。

でもこの時代、皇室の結婚は自分が決める事ではなく、天皇が決める事であったようです。

時代の流れに翻弄されながらの結婚💒生活。苦労も多かったと思います。

「李王家の縁談」

お二人の結婚を仕組んだ
伊都子さんは、なかなかの大物です。

知的で
大胆で
超美人。

あの時代の政治家は、薩長の元武士の子孫が政治をしていました。

男どもの、「あいつは薩摩だから、外したい。」

「あいつは長州だから入れたくない。」

と言う、男どもの小さなプライドに
汲々とする事があったようです。

もう、小さな事で争っていられない。

そのように思っていたようです。
伊都子さんこそ、政治家ですよね、

ちなみに、お父さんは
鍋島藩主の最後の大名鍋島直大です。
日本ではじめての外交官です。

考え方は、父の上をいってましたね。

凄いと思いました。
伊都子さん。カッコイイ。


んじゃ、またね、チァオ

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
セラピストようちゃん(闘病中)
断薬ファイターです。 断薬生活を綴ります。 2017.10多剤大量処方完全断薬 最後のリボトリールの離脱に苦しむ。 生き方の生き直しと、心のリカバリーを目的「心の健康サークル」を主催 https://green-room-kawasaki01.jimdofree.com/